
苦手な"角度"の単元に取り組んでいる小4女子に、「教科書にはない、ちょっと難しい問題があるけど、やってみる?」と質問した時の答えです。
"教科書にはない"と言っても、学校で習ったことを台にして、その上で手を伸ばせば、ほんのちょっとで届く(分かる)問題です。生徒本人は、苦手な単元にもかかわらず、
「やりたい!」
と意欲を持ってくれています。
分度器を握って、一生懸命、問題を解こうとしている彼女だけが、特別な存在なのではありません。
「苦手を克服したい!」
「もう少し、難しい問題をやってみたい!」
という意欲は、どのお子さんにもあると思います。ところが、家庭や学校では、その欲求をなかなか満たせてあげられていないのではないでしょうか。
そんなお子さん達に、考える習慣をつける場がマナビオ(0436-26-5267)です。
参考(マナビオのHP):http://www.manabio.jp/