
リフトをガタンガタンと上った乗り物が、レールに沿って落下するロボットです。
今回のロボットでは「乗り物が着地してから止まるまでの距離」を競います。ルールは、
1.スイッチを入れてから本体を動かすのは不可
2.落下を利用する
3.乗り物の改造も可
4.単4×6本使用可
5.自立不要(=手に持って操作可)
6.乗り物が分解したら記録なし
とします。
記録面の仕上げによって記録は異なります。机の天板やフローリング、ピータイルなど平滑な面で計測すると有利です。テキスト通りに組み立て、床置きして測ると、写真のように10cm位しか進みません。例えば、床に置いてある本体を、頭の上に持ち上げても(着地してから止まるまで、乗り物が分解しなければ)OKです。
あなたなら、どうしますか?
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