【身近な風景:与市郎桜】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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与市郎桜

 今日(4/8)の市原は、朝から雲一つない青空です。急に思い立って、市内の桜の名所"与市郎桜"を見に行くことにしました。


 小湊線に沿って、マナビオから車で40分程走ると、里見駅に着きます。そこから徒歩5分の所に、"与市郎桜"はあります。


 車道からはずれ、小路に入って、菜の花が咲いている小さな踏切を渡ると、左手の小高い丘の上に見えてきます。

「もう、散り際かな?」

と思っていましたが、まだ沢山の花が咲いていました!


 今年は、「中房総国際芸術祭いちはらアート× ミックス 」の一環で、「レジャーシート 」という催しの会場にもなっています。桜の下に、アクリルミラーが敷き詰められています。近くで見ると、下側からの反射光が、大きな桜の木の中を明るく照らし、不思議な雰囲気です。


 左隅にいるともこ先生の服が、下から明るく照らされているのが分かりますね。