【身近な科学:雪灯籠を撮影する】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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雪灯篭を撮る

 テレビで見かけた、雪灯篭を作ってみました。


 全体の直径は30cmくらいです。雪玉を作って千鳥に重ね、中に理科実験教室で使った"ゆらぎ灯"を入れてます。"ゆらぎ灯"は、単4電池2本で、ロウソクのようにゆらゆらと光ります。熱はありませんので、上部を雪玉で蓋をしていますが、テレビで見た雪灯篭は本物のロウソクを入れるので、円筒状だったかもしれません。


 暗いところに灯る"ゆらぎ灯"は、温かで、幻想的です。  屋外での夜間撮影は、慣れが必要です。


 暗闇でカメラ本体の液晶画面で写真を確認すると、どうしても明るく見えてしまい、絞りすぎてやや暗い写真になってしまいました。また、明度差が許容できなくなるので、光源を雪玉で隠すべきだったかもしれません。背景が斜めなのも気になります。大きさが分かるように、周囲をもう少し入れるべきでした。


 気になるとキリがなく、「次の一枚こそ...」と思うのが、写真の面白さです。