
今回のテーマは「音」です。
吊るした試験管に異なる量の水を入れ、たたく時と息を吹き込んだ時で、音の高低がどのように変化するのか考察します。
手軽な実験ですが、原理はやや高度です。
ノートに、ただ、「水の量が多い(少ない)方が、高い(低い)音がした。」などと書くと、すぐに忘れてしまいます。少しでも記憶に残るように、図と絵を併記するようにしています。実験教室では、時間がないのでここまでですが、更に、水の量を調節して音階を作ると、より記憶に残ると思います。
写真は、ストローのパンフルートを作っているところです。試験管に息を吹き込むのと同じ理屈なので、短いストローの方が...。高い音なのか、低い音なのか、分かりますか?
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