【理科実験教室(中級):太陽の動きと季節の星座】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


市原市「マナビオ」の考え方を科学するブログ-公転面と地軸の関係

 中級のテーマも"天体"です。


 地軸は、公転面の法線(写真で言えば、床から天井へ向かう垂線)に対し、約23.4度傾いています。そして、地軸の傾きは、公転面に対し"ほぼ一定"を保ちます。この"公転面"と"地軸"の関係が、四季を作るということを学びます。


 説明では、「約」や「ほぼ」を多用します。"厳密な説明"を心がければ心がけるほど、あいまいな言い回しになるのは、なんとも皮肉なことです。


 写真では、真ん中に太陽役のライト、四方に地球儀を置き、四季の地球の状態を一度に見られるようにしています。教科書などで、平面的な図はよく見かけますが、立体で見る機会はなかなかありませんよね。


 さて、四季と地軸の関係が理解できたところで、質問です。もし、地軸が傾いていなかったら、季節や日照時間は、どのようになるでしょうか?


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