こんにちは。
蒸し暑い日が続いていますね。
小学生の皆さんはプールの授業が
待ち遠しいのではないでしょうか。
さて今回は、ガウディアで受けられる
診断テストについて、
すごい！！！と感動したことを
お伝えしたいと思います。
小学2年生の娘のお話しです。
彼女は読み書きがとても苦手で、
学校の授業や宿題にも大苦戦中。
読み書きが苦手というのは、
国語だけでなく算数、
さらには生活や道徳など、
どの教科にも困りごとが増えて
しまいます。
ガウディアのプリントを活用しながら、
宿題とは別で、本人が1人で取り組めるもの、
達成感を味わいながら進められるものに
頑張って取り組んできました。
そんなある日。
以前受けて苦戦していた診断テストを
もう一度受けてみることに。
※診断テストとは、現在の学習の得意、不得意な
分野を知るために指導員の判断で受けていただく
ミニテストです。
幅広い分野から出題され、どの部分が得意なのか、
どの部分が苦手なのかを「見える化」することができます。
すると、、
苦手だった「いくつといくつ」の
数を分けることができてる！
さらに計算も嫌がらずできてる！
意味をつかめず間違えていた問題を、
ちゃんと理解して解けてる！
と、いくつもの進化をみることができたのです。
同じ学年や周りのお友達がついつい目に入り、
この子に難しそうだな…苦戦しているな…
できることはやっているけれど、大丈夫かな…
そんな風に考えていた母もびっくり。
もちろん娘の頑張りも、ガウディアの問題も
信頼してきました。
それでも、学習分野の得意・不得意の把握だけでなく、
娘自身の成長にまっすぐ目を向けることができ、
その成長を一緒に喜びあうことができたことは、
勉強だけでなく、これからの親子の関係にも
とても大きな、驚きのできごとでした。
ガウディアをやってきてよかった！！！
と本当に声を大にして言えます！
普段の学校生活、習いごと、宿題…
保護者の方は心配することも多いのでは
ないでしょうか。
勉強も、進んでる？遅れてる？
ついていけてる？
心配は尽きません。
それでも、診断テストを上手に活用することで、
その子自身の成長がはっきりと目で見られることが、
お子さまにも、そしていつも見守っている
保護者の方にも大きな励みになるのだと、
指導者としてだけでなく、母親としても
実感することができました。
今の私、
今の僕、
今のこの子。
何ができて、これから何ができる？
こんなところに成長がちりばめられてた！
そんな発見を、喜びを、
ぜひ皆さんにも味わってほしいです。
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