正の数と負の数

小学校では扱わなかったマイナスという概念を勉強していきましょう。

 

正の数

正の数とは「0より大きい数」のこと

+(プラス)という符号を使って表すことができます。

 

例:+3,+2.8,+ 

 

+の符号は省略が可能です。

 

負の数

負の数とは「0より小さい数」のこと

-(マイナス)という符号を使って表すことができます。

 

例:-3,-2.8,- 

 

-の符号は省略をすることはできません。

 

自然数

正の数の中でも整数のものを自然数といいます。

 

例:+3,+10,+89

 

0の符号

0には符号はつけられません。

お間違いなく!

 

まとめ

負の数を扱えられるようになったということは数学の世界をこれまでの2倍楽しめられるということですね。

マイナスにどんどん慣れていこう!