全寮制フリースクール チャレンジスクール
こんにちは
今回は発達障害と不登校の関係性をお話していきたいと思います。
昨今発達障害という言葉をよく聞くかと思います。
まさか我が子がと思う親御様も少なくはありません、人なら大なり小なり発達はあると思います。
なので我が子が発達かもしれない事に対して重く感じることはないと思います、もし発達障害が人より強いようであれば、適切なサポートを受けさせてあげることが重要になってきます。
発達障害という事を受け入れられない保護者様がやりがちなのが、子育てがしずらくても親だけの力でなんとか子育てをしようと思う事です。
ハッキリ申し上げると子どもが一番つらく生きずらいです、だからこそ容認してあげて適切サポートをしてあげることが子供の将来を考えた時には絶対に必要になります。
精神科、心療内科など通院することが本当に正しいかは定かではありませんが、恐れがあるならば一度診察を受けることをお勧めします。
私たちは発達がある、お子さまなどの問題を解決するために全寮制フリースクールでお子さまの生活をサポートさせていただいています。
そこで感じることは、もっと早く適切なサポートがあればここまでこじれることがなく生活がしやすかったのではないかと思っております。
親と一緒に生活をしていると双方に過度にストレスが溜まり、衝突が絶えません家族として衝突ばかりしていても気分もよくないし親としてなんでこんな大変な思いをしなければならないのかと自問自答される方も多いです。
すべてのこどもが親と一緒に生活を送らないとならないという事はなく適切な距離を取り、生活を送ることも一つの選択肢としてご提案をさせていただいております。
自分の子どもがかわいいのは当たり前ですが、あまりにもいう事を聞かない教えてあげてもできない事が増えてくると親として精神的に疲弊してしまい。
こどもに手をあげてしまったり、起きてはならない事が起きてしまうケースがあります。
子どもを産んだ親の責任と世間は言っていますが、本当にそうなのでしょうか?
親も人間で限界はあります、生まれた時から昼夜問わず子どもの為に生活を送り身を粉にしてきたと思います。
子どもたちもだんだんと体も大きくなり、言葉を覚えて暴言、暴力をはくお子さまも多くいます。
発達があるから暴言、暴力があるのかというと一概には言い難いこともありますが発達の影響もないとはいいません。
あくまでも個人的な感覚になりますが、私たちは親の代わりとなり子どもたちと寮生活を送っているから感覚的なものになります。
子どもたちと一緒に生活を送ることで、親の苦労も本当に分かります。
子どもと離れて暮らすことも一つの子育てだと思っております。
しっかりと親の気持ちが理解ができれば、また親元で健全に生活を送ることが出来ます。
その為には、親の愛情をしっかりと受け入れられる体験、経験が必要になります。