こんにちは。
まなびKids!プラス親子コーチングです。
はじめましての方、
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【中学受験 】
合格で現実を突きつけられて
学んだこと
怒涛の中学受験も終わりました。
ご家族の方、お子さま、お疲れさまでした!
今まであまりに受験に集中しすぎて、
親子でボーッとしている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
我が家も通常の状態に戻るには2ヶ月ほど、
かかりました。
これからお話することは、
ご家族の方が中学受験に詳しくない方、
勉強の成績にこだわって、子育てされて
いる方にお役に立てればと思います。
では、中学受験合格発表当日から
お話させていただきます。
発表当日、震える手で、パソコンの画面を
表示したら、合格の文字が!!
合格圏外から、まさかの合格で、
急きょ家族会議でした。
受かると思っていなかったので、
学校の情報も乏しくて、
慌ただしくインターネットで調べました。
入学するかは2日ほどで決めなければ
なりません。
家族は、入学してほしいと望んで
いました。
子どもは、合格を聞いたときには、
ガッツポーズして喜びました。
でも、いざ行くとなると、
とても不安になり、心が揺れました。
私は、子どもが小学生までは、
子どもの興味を伸ばしながら、
親が最高と思う環境を与えて、
そのレールにのせることが、
子どもにとって、幸せだと考えて
いました。
でも、それは小学生までと決めていました。
だから、
少し早いけれど、どこの中学に通うかは
自分の意思で決めさせることにしました。
失敗したって、いくらでもやり直せるし、
その時は支えてあげれば良いのだから。
そして、期限の日。
子どもは公立の中学に行くことを
決めました。
理由はこうです。
我が家は転勤族で、子どもは幼稚園を
3ヶ所、小学校を2ヶ所、合計5ヶ所に
通いました。
度重なる引っ越しで、仲の良いお友だちは
いましたが、幼なじみのような、
心をゆるせるお友だちづくりまでには、
発展しませんでした。
だから、地元の公立中学校で、小学校から
続く友だちと、関係を深めたいと
考えました。
そして、難関中学をやめることにしました。
文章にすれば簡単になりますが、
実際には子どもも家族も悩みました。
私はこの決断の中で、気づいたことが
ありました。
子どもは、難関校に合格したにも
関わらず、自信に満ちていない。
もちろん、地元の友だちと良い人間関係を
作りたい、というのも、本心でしたが、
私立中学を選んだとしても、やっていく
自信を持っていませんでした。
自己肯定感が低かったのです。
それは、私が今までの子育てを反省する
気づきでした。
まだ2年ほど前のことです。
子どものためと思って、
敷いてきたレールでは、自己肯定感は
育ちませんでした。
のびのびする環境、失敗しても大丈夫と
思える環境、自分で決める環境、
そして今、私が一番大切にしている、
一緒に寄り添う環境が足りていません
でした。
その後、
家族は子どもの意見を尊重し、
子どもは地元の公立中学校に入学しました。
私は、コーチング、カウンセリング、
心理学を学び、子どもが中学3年間で
自己肯定感が高くなるかかわり方を
しようと思いました。
そして、高校受験の時には、志望校に
自信を持っていってもらいたいと
願いました。
現在、高校受験まであと1年。
子どもが自分で切り開いた道で、
自ら考えて行動し、様々なことを
学んできたことで、自ら志望校を
決めて学習しています。
あなたは、お子さんが良い成績を
とることにとらわれて、子どもの
気持ちに寄り添うことがおろそかに
なっていませんか?
もし、思い当たったとしても、いつから
でもかかわり方を変えることが出来ます。
それは、声がけをするときに、お子さまに
寄り添う声がけをプラスすれば良いのです。
「大丈夫。一緒に頑張ろう!」
この言葉を、
お声がけの際は、プラスして下さいね。
学力がさらに上がり、自己肯定感が高まり
ますよ。
最後までお読みいただき、ありがとう
ございました。
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