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無理なく楽しく働き続けることが何より大事!
 
夫の理解×子どもの自立×ママの情熱
 
この3つを整えて
応援されながら活躍できるママになる
人生設計の専門家YOSHIEです。
 
詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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実家に帰省した私ですが、
渋滞を避け、台風も避け、
早くも京都に帰ってきました。
 
実家では
髪を切りに美容室へ。
そして夏の風物詩、花火を
家族で楽しみました。
 

さて、先日お届けした一論。
考えてみていただけましたか?

仕事をする上で
何が必要か、
何があれば強いか、
という仕事論を投げかけました。

今日は私見を書いていこうかなと思います。
 
母は物を作り出せる人はすごい
手に職があると強いという意見で、

私は
仕事に対する思いが何より大事だ
と考えていました。
 
これは世代によって
分かれるところではないかな
と思うんですよね。
 
正直どちらも大事で、
両方揃えていれば文句なしだと思います。
 

今回はあえて
最も大事なものは何か
という点にしぼって考えてみますね。
 

この観点で考えたときに
やはり第一に必要なものは

情熱

だと私は思います。
 

時代の違いのうち、
特に私は
 
■人口の移り変わり
■志向の変化
 
に注目しています。
 
 
母の世代は団塊の世代と言われる時代、
労働者人口が多く、景気もよく、
就職には困らなかった時代。
 
消費はというと
物質的満足を求めた時代だったと思います。
ブランド志向やステータス。
人と同じ、またはそれ以上を求めた時代。
 
ところがバブルが崩壊して
景気が悪くなり、物価が上昇し、
消費税が始まり、雇用も不安定に。

一度上がった生活水準は
容易には下げれないのが人間です。

結婚で家庭に入った女性が
再び働き始めよう!と思った時に、
“手に職”がどれだけ強いか。

そんな流れの中で資格ラッシュが
始まったのではないかと思います。

 
 
さて、時代を今に向けてみると
人口はどんどん減っています。
これはこの先も続くことが予想されます。
 
少し前の就職氷河期とは変わって、
今や売り手市場だそうですね。
でもその分消費者も減っています。

さらには
物質的豊かさではなく

精神的豊かさを求める時代

になっています。
 
自分がいいと思ったものには
とことんまでお金を使うけれど

それ以外のところでは
全くお金を使わない

個人の価値観の時代になっている

ここがポイントだと思います。
 
 
選択基準が各個人の価値観
という側面が強くなるので

たくさんの商品・サービスの中から
 
自分を選んでもらうことができるかどうか

ここが分かれ目になってきます。
 
これは就職活動でも同じ。
 
 
これからの時代、
資格だけでは選んでもらえません。
 
そこで必要になってくるのが情熱。
なぜその仕事をしているのかという、

その人の思い

です。
 
 
だからこそ私は

あなたしか持つ事ができない
思いを見つけてほしい
 
思いを貫くために
無理なく継続した働きをしてほしい
 
そしてこれからの人生満足度に必須の
その子だけの思いと
思いを実現していく力を
育める教育をしてほしい
 
そんな思いを持っています。
 
というトークバトルを
母親としていたのですよね。
帰省1日目でこの話題。

…変わり者かもですね(^▽^;)
 

そんなトークで盛り上がった翌日に
この自論を証明してくれそうな
運命的な出会いをしたのですが
それはまた次回にお伝えしますね。
 
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