こんにちは。

まなびの一歩プロジェクト代表のYOHIEです。

 

今日は【日本の薬事情】について、

インフル熱40度を経験した身として

実体験を書いていこうと思います。

 

毎年やってくるインフル。

これにどう対処するかについては

予防接種を受けるか否か、

という点やもし発症した場合に

タミフルを飲むか飲まないかなど

悩みどころが多いですね。

 

予防接種はいろんな方から勧められてはいました。

しかしこれまで一度も受けてはいませんでした。

というのも、流行型を予測したワクチンなので

 

当たるかどうかわからない

 

という話を耳にしていたからです。

さらに副反応というリスクもありますよね。

これが問題となって

集団接種から個別接種に変わったのでは

なかったかしら。

 

任意接種なので費用はかかりますし、

家族全員分となると高額にもなってきます。

 

高齢であれば自然治癒力や体力の心配もありますし

多少費用がかさんでも受けていたと思います。

しかし、一応まだ現役世代。

子どもも免疫をつけていくことを考えると

リスクを負ってワクチン接種する必要もないのかも

というのが私の考えでした。

 

そして長男君が発症した際に

「予防薬」として渡されたのがタミフルでした。

 

タミフルには怖い噂がついて回ります。

異常行動の末の転落事故は

メディアでも話題になっているので有名です。

 

しかも私の場合、極めて親しい友人が

まさにこの異常行動で

窓ガラスをガンガン叩き、看病していた彼女が止めた

という話も直接聞いていたんですね。

 

やはり慎重にはなりました。

 

長男君と次男君とではかかりつけ医が違うので

両方の先生に聞いてみたんですね。

 

一方の先生は詳しい説明はしてくださらず

もう一方の先生は「そんなに怖い薬ではない」と。

ただし「注意が必要な年齢がある」とのこと。

「おおむね10歳以上…」とおっしゃっていました。

 

そして薬剤師さん。

こちらの方も丁寧に説明してくれましたが、やはり

「目は放さないでください」と注意喚起。

 

インフルに感染して40度の発熱があり、

それでもなお子どもから目を放さないでいることが

果たして可能なんだろうか・・・。

自分の体を休ませることもできないですよね。

 

さらにネットを調べていく中で気になったのは、

ある民間の医薬品監視機関の情報。

 

全世界の8割の薬が日本で消費されている

 

これが事実なのであれば、

日本は異常だと思いませんか?

 

残念ながら私は医療の知識は乏しいので

どの情報が正しいのか、

私たちがどうするべきなのか、

ということについては何も示すことができません。

 

一つだけ言えるのは、

誰に聞いても正解はわからない

ということです。

 

医療従事者には医療従事者の、

製薬会社には製薬会社の、

政府には政府の、

民間団体には民間団体の、

それぞれの正義がそこにはあるんですよね。

 

今回私はタミフルを服用しました。次男君も。

早くよくなったのかどうかはわかりませんが、

タミフルを服用しなかった長男君が

最も治癒するのに時間がかかったというのは事実です。

そして異常行動もありませんでした。

 

これが我が家のインフルとの闘いの顛末です。

 

さて医療については事実しか述べられませんが、

ただ私は、

これからの教育とこれからの働き方を

創造していきたい

そんな思いを持って活動している人間です。

 

この視点でとらえたときに、

今の社会の方向性には

一つの危険性をはらんでいるのではないかと

問題提起を起こせそうな気がしました。

 

昨日も書きましたが、

 

(危険な)薬を飲んで働く・・・?

 

ということです。

 

少し長くなりましたので

詳しくは明日に続きを書いていこうと思いますが、

今回の記事を読んでどのように思われたか、

一度考えてみていただけると嬉しいなと思います。

 

それではまた明日お会いしましょう。

 

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