こんにちは。

子育てを全力で楽しみ、未来を築く大人を育む

まなびの一歩プロジェクト

代表のYOSHIEです。

 

最近気持ちがざわついた、とある人の

SNS投稿について、

自分なりの考察をしてみました。

 

その方は、

子育て中に出会った

「ママの笑顔が子どもには大切」

「子どもはお母さんが大好き」

「子どもの栄養を管理するのはママの役目」

といった「正論」に苦しい思いをされ、

 

正論は人を傷つける

正論を振りかざすな

 

と、批判をされたのです。

影響力のある人だけに、

その投稿にはたくさんの共感者、つまり、

同じように子育てに苦しんでいるママたちの

いいねが集まりました。

 

 

私自身、「子育てを全力で楽しむ」ことを

提唱しているので

批判された気持ちになりました。

(勝手にそう感じただけで、

その方は何も悪くありません)

 

だから、きちんと考察してみたんです。

なぜ正論が人を傷つけるのか。

 

そして、

解決策の提示がないからではないか

という思いに至りました。

 

論は策ではないのです。

 

正論は誰もが理解していることです。

でも、それができないから悩んでいる。

その時にどれだけ正論を言われても

できない自分を責められているように感じて

傷ついてしまうのではないかと思います。

 

だから、寄り添ってくれない、と

憤りを感じ、

正論を振りかざす悪を

自分の中に作り出してしまうのではないかと。

 

そのことを理解し、

批判されることを覚悟の上で、

あえて私は伝えます。

 

やっぱりお母さんが笑顔でいることは

子どもにとって必要なことです。

 

だからお母さんは、

笑顔でいることを諦めてはいけない、

そう思います。

 

笑えないことに、

仕方ないよ

そんなこともあるよ

自分を責めないで。

そういった優しい言葉をかけることは

時として必要でしょう。

 

ますばその辛い気持ちを受け止めること

ありのままの自分を受け止めることに

異論はありません。

 

でも、その時期を

なんとかして前へ進ませるためには、

「できない自分」を受け止めること

そして、

「できない自分でいい」と思わないこと

その姿勢が大切ではないでしょうか。

 

優しい言葉とは

甘えを許す言葉でもあるんです。

 

そして寄り添うとは

甘えを許すことではないと

私は思います。

 

寄り添うとは

痛みを理解した上で、

その現象を引き起こしている原因を

前に進むために必要な方法を

一緒になって考えること、

一緒になって動くこと、

自分事として心を動かすこと

ではないかと思います。

 

前へ進むためには、

自分を見つめる作業が必要です。

往々にしてそれは

できない自分を見つめる作業で、

痛みを伴います。

 

人は前に進もうとするとき、

優しさよりも厳しさを

必要とするのではないでしょうか。

 

私のママサポートでは、

お話をしっかりと聞き、

現状に影響を与えている原因を特定し、

解決策を一緒になって考えます。

そしてその解決策は

ママ自身の中にあることがほとんどです。

ですので、考えるというよりは

引き出すといった方が適切かもしれませんね。

 

そしてそれだけではなく、 

前に進むために伴走します。

必要な情報を提供します。

私自身も前に進む挑戦を諦めません。

 

論は策にはならない。

 

だからこそ、私は、

親子時間を全力で楽しみ、

未来を築く大人を育む

そこへ向かって前へ進むための

あらゆる原因と策を共に考えるのです。

 

現状維持ではなく、より良い自分へ

踏み出す一歩を応援します。

 

変わりたい!変わろう!

そう思うママは

遠慮なくLINEメッセージくださいね。

→ https://line.me/R/ti/p/%40onh7003h

その気持ちを何よりも重く受け止めます。

 

それでは笑顔に満ちた1日を!

 

 

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