こんにちは。
子育てを全力で楽しみ、未来を創る大人を育む
まなびの一歩プロジェクト
代表のYOSHIEです(^-^)
 
突然ですが、グローバル化の時代に
大切にしたいものって何でしょう??
 
今日はこのテーマを日常から。
 
食欲の秋、ももう終わり。
なのですが、私相変わらず食欲旺盛です。
年中無休!
 
唐揚げ、ポテト、ハンバーグ、エビフライ、グラタン…
子どもが好きな料理の数々
ラーメン、ギョーザ、マーボー豆腐、チゲ鍋…
激辛・濃い味料理は旦那の好み
 
キノコは嫌い、海藻も苦手
乳と卵のアレルギー
煮魚は嫌い、湯豆腐・お浸し・和え物は
もっと歳とってからでいい…
 
作ったのに食べないというストレスがいやで
みんなの好みに合わせていたら
 
ものすごーく白米が食べたくなった!
 
お漬物、釜揚げしらす、昆布の佃煮、辛子明太子、
そしてセブンイレブンで売ってる味付き大和芋!
 
もちろん主役は炊き立てごはん!!
 
これでおかわり何回も(^^)
とても豪華とは言えない和朝食のようなこの食事。
それでも、心から美味しいと
体に染み渡るのを感じます。
 
そこにあるのは物質的な喜びではなく
精神的な安心感なのかなと思います。
 
いろんな料理を作ったり、外食したり、
油も調味料もたっぷりの料理を
もちろん美味しいと私も感じます。
 
美味しいものを求めて外へ飛び出していきたくなります。
 
だけどそういった刺激の多さに疲れた時に帰りたくなる
それが炊き立てごはん、なのかなと。
ごはんが進む“友”は人それぞれですけどねw
 
これってね、家庭も同じだと思うんです。
グローバル化の時代、
ポケットの中に世界中を携帯しているそんな時代、
価値観が異なる人たちと、
言葉も文化も違う人たちの中で
刺激をたくさん受け、
その刺激を思う存分使って、
人と関わり、価値を生み出し、喜びを得る。
もちろん失敗だってあると思います。
傷つくことも、怒るときも。
感情を十分に味わって満たされているという感覚。
 
でもふとそんな状態に疲れてしまうこともありますよね。
そんなときに帰る場所、落ち着く場所は
静かで、刺激から身を守る必要のない
無防備でいられる場所なのかもしれません。
 
人は家に帰ります。
家の中、つまり家庭は、
そんな無防備でいられる場所であってほしい。
 
ほかに頼るすべもなく、
居場所を自ら築くことが難しい子どもにとっては
特にそうあってほしいと願います。
 
お母さん、笑っていますか?
(笑いたいけど笑えないんだよ!という方は
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そしてもっと言うと、
日本人としての私たちが落ち着く場所、
精神文化も守り伝えていく必要があるのではないかと。
実学重視で軽視されがちな日本史や日本語というもの。
言葉には精神が宿ります。
歴史には民族性をひも解く鍵が眠ります。
今一度、その教育の在り方も
考えてみていただきたいなと思っています。
 
それでは11月も残りわずか!
新しい1週間を楽しみましょう♪
 
 
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