こんにちは。

まなびの一歩プロジェクト

代表のYOSHIEです。

 

前回の記事で、

 

全くベースがない外国語を

たった2年で習得した人を

私は知っています

 

ということを書きました。

 

そして、習得のためには

その人が備えていたもの、

そこにヒントがありそうです

 

とも書きました。

 

それが何か、

今回はそれについて

お伝えしましょう。

 

それがあるかないかで、

習得できるかできないか

それが決まるといっても

過言ではありません。

 

外国語習得のために必要なことは、

とってもシンプル。

 

「必ず話せるようにならないとダメだ」

 

という 

絶対的な理由 です。

 

これさえあれば何歳からでも、

どんな環境であっても、

習得できます。

 

逆に、

「英語が話せたらいいなー・・・」

 

という理想レベルでは

習得は難しいということです。

 

 

「就職に有利だ」とか、

「英語を習得するのに苦労したから、

 子どもに同じ想いをさせたくない」とか、

 

そんな理由で英語学習を取り入れると、

英語が全く身につかないどころか、

そのために費やしてきた

お金と時間を失うことになります。

 

英語は、というより

第二言語(母国語以外)は、

 

道具です。

 

伝えるための。得るための。

 

事実、冒頭で紹介した知人は

 

イタリアで、

アクセサリーの工芸技術を学びたい。

 

その思いで習得しました。

 

もうお分かりですよね。

道具は何かをするためにあるのです。

外国語を使って何を伝えたいのか、

あるいは何を得たいのか、

 

強固な目的がないと、

必ず挫折します。

 

逆に、

必ず達成したい目的があれば、

どんなに苦しくても、

その苦しみを乗り越えることが

できるのです。

 

それではまた次回☆