ぺたほめ藤田敦子さんのお悩み相談会の感想 | 【海外移住】マレーシア教育移住とコーチング

【海外移住】マレーシア教育移住とコーチング

2023年夏マレーシアに移住し、念願だった海外移住の夢を叶えました。
インターナショナルスクールに通う小3、小1の息子を育てています。

海外移住をしたい人のためのコーチングサービス提供や教育移住のコミュニティを運営しています。

こんばんは。理系の東大卒夫婦、ワーキングマザーのちゃこです。

 

昨日の報告!

 

 

 

ぺたほめ藤田敦子さんのお悩み相談会に参加しましたー。

 

参加者は私含めて3名と敦子さん!少人数だったのでたっぷり質問できてとってもラッキーでした。

 
 
 
 
敦子さん、とっても気さくでテンション高く、うわぁ、こんなお母さんの周りには人が集まってくるだろうなという印象。
 
私が関東人なので、関西の方ってみんなこんな感じかわからないんですが、素敵な方でした。
 
 
でね、一番びっくりしたのが「褒め方」
 
 
 
ぺたほめの本にも「女優になって褒める」みたいなことが書いてあるんですけど、こんなに褒めるんだ!!!ってくらいの褒め方で、ただただすごい!って思いました。
 
 
 
こんなに褒めてくれるお母さんのためなら、絶対子どもは頑張るよね。
 
 
 
お母さんに見てもらいたい、100%認めてもらいたいって気持ちに全力で応える母の姿とはこれか、と。
 
 
なんかね、突き抜けた親バカって感じでした(笑)悪口じゃないですよ。爆笑
 
とにかく我が子への愛情と信頼感が半端ない。
 
 
多分私の子供時代に培われた価値観なんですが
 
自分の子供を思い切り褒めるのは恥ずかしいこと、調子に乗ったり天狗になったりするから褒め過ぎは良くない
 
って考えがあったのですが、敦子さんはそれを180度ひっくり返したようなお方でした。
 
 
 
どんなときでも子どもの絶対的な味方。
 
親子の絆と信頼関係がそれはそれは強いものだったんだなと感じ、
 
そろばんでもスイミングでも跳び箱でも、
 
目標を立てて、できるように教えながらサポートしながら、一緒に頑張ったお話など圧倒されました。
 
親バカ=悪だったのが、敦子さんくらい思いっきり褒めて可愛がってやって良いんだと勉強になりました。
 
 
 
 
一番の悩みは兄弟関係だったのいくつも質問。
 
 
 
習い事や家での取り組みは、好きなことや本人がやりたいことを邪魔せず見守ってればいいかな、程度の考えでしたが
 
 
「やりたいことが見つかるのはいつになるのか。小学校高学年くらいにやりたい!と言い出してもそのときに学力がついていなかったら手遅れ。子どもに任せます、自主性に従いますなんて言ってたら全部手遅れやで〜。子どもに任せるならそうなったときできるように準備してあげるのが親の責任やと思う!」
 
とのお話。
 
なるほどなぁと思いました。
 
 
私は優等生タイプだったし、母も多忙な人で放任主義だったので
 
勝手に読書して勝手に勉強し、同級生が漫画やゲームやテレビメールなどの受験勉強の誘惑に引っ張られる気持ちが理解できないまま東大に行くことになりましたが
 
今の息子たちを見ていて、先生の言うことをよく聞く真面目な優等生にはならなそうだなと思ってます。キョロキョロ
 
 
 
 
というか、真面目で控えめな優等生よりも、多少先生に怒られても凹まずに自分の意志を主張できるたくましさを持ってほしいという願望。
 
 
 
そのときに、ちゃんと親子の信頼関係があって、やればできるという強い自信があって、勉強に対する姿勢ができていることは大切。
 
 
 
そのために、今何ができるか。どんな環境を整えてやるか。
 
 
 
なーんてことを考えました。
 
 
 
 
 
他の参加者もみんな男の子ママで、長男よりも年上のお子さんママ。
 
少し先の子育てをしているママの悩みを聞くのはとっても勉強になって
 
・小学校に上がるとこんなトラブルがあったりするんだびっくり
・もう少し大きくなったらこんなことができるんだニコニコ
・あんなことを言うようになるんだガーン
 
など驚きつつも、私だったらどうするだろう???と考えながら敦子さんの経験談やアドバイスを聞きました。
 
 
 
 
保育園の送り迎えは時間との勝負で他のママとは挨拶程度。
 
土日も子どもの話を他のママとする時間はほとんどないので
 
 
子どもがいないときに育児の話をたっぷりできるというが貴重な時間だと気づきました。
 
 
 
今度、22時から1時間とかで、知育に興味のあるママの井戸端会議的なのをオンラインミーティングでやろうかなぁ。。。やりたいなぁ。
 
 
 
相談会の前日に読んだぺたほめの本。
 
 
声かけの具体例がいっぱい。
 
幼少期からどんな取り組みをしたか
 
兄弟喧嘩が起きたときに怒らないやり方
 
家庭訪問で先生に何を伝えたか
 
など、私もやりたいと思うことがたくさんありました。
 
Kindleで線を引きながら読んだのですが、数えてみたら53ヶ所も蛍光ペンで印をつけてました!
 
敦子さんの相談会に参加するなら絶対に前もって読んでおいたほうが良いと思います^^
 
 
 
 
 
あと、敦子さんを知るきっかけになったのは、38さん♪
 
38さんが敦子さんのサポートを受けているのを知ってぺたほめを知るようになりました。
 
2年以上前からブログを読んでいて、おうちでの知育の取り組みが本当にすごい。男の子と女の子兄妹のママです。
 
 
 
 
 

 

 

長男#3歳8ヶ月

次男#1歳7ヶ月

 

 

 

ちゃこ

 

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