コロナだけではなく

津波の影響がでて

心配続きの

大学共通テストになりましたね〜

 

救済措置なども検討されていますが

受験生のみなさんが

少しでも安心して

自分の夢に向かって

力を出し切れる状況になってほしいなと

願っています

 

 

さて

上の写真は

就学前の子どもさんとの

セッション

 

1月はやはり

正月遊び

まさに文化継承

 

幼稚園や保育園でも

この時期は

カルタやこままわしなど

お正月にちなんだ遊びを

沢山されていますよね

 

この時期の

就学前の子どもさんは

文字が読め

清音(あ・い・う・え・お みたいな文字)

もおおむね

書けるようになっていきます

 

 

この時期に

文の読みが

十分でないなー

という面が見られ子どもは

もしかしたら

小学校で

文字の読み書きの苦手さ

(※読み書き障害とは断言できません。あくまでの苦手さです。)

があらわれる可能性

が高いと言われてます

 

なので

就学前の子どもさんの

カルタとり遊び等で

読みの

実態を把握することも可能です

 

 

 

実は

ひらがなの50音表は

二つの条件が重なるマトリックス表

になっていますよね

 

「か」のグループの

「い」段は・・・「き」

 

みたいな。

 

あっ

「マトリックス」といっても

キアヌ・リーブス主演のやつではないですよ。

 

 

就学前の子どもは

50音とだだ唱えるだけではなく

 

「あ」のグループ

「か」のグループ

といった

 

分類まではできるようになります

まだ

マトリックス表の正確な意味までは

捉えきれていませんが・・

 

 

でも

この分類ができるようになると

一気に

文字を想い出す

スピードが速まり

それに伴い

書きのスピードも向上して

いくように思います

 

読み書き障害の子どもの

聴覚法というトレーニング法

があります。

 

まさに

この時期の

認知機能・認知操作の

気づき直しなのかな

と思ったりします

 

 

 

今回のカルタとりは

まじ対決で

3戦とも負けました。

 

なんと

若い頭脳って

素晴らしい✨✨

 

 

 

月1〜2回で開催している

「フェルデンクライス・メソッド ATMの会」

県内の新型コロナの感染状況から

1月から3月までの期間

集団での開催を見合わせようと考えています。

状況が改善し

開催可能になった際には

ブログ等をもってお知らせします。

 

なお

感染対策をしっかりした上で

個別対応はさせていただきますので

ご希望がありましたら

お声がけください。