12月のご報告 その①

 

  12月4日(金)

  古江地区児童クラブさんの職員研修会に

  呼んでいただきました。

 

  実は

  フォイヤーシュタインの

       ワークショップに

  参加してくださった方のご縁で

        実現しました。

  本当に

  ありがとうございました。

  

 

  息子が児童クラブに

  お世話になっていたにもかかわらず

  児童クラブが

       厚労省の管轄だということすら知らず・・・

  今回お話をいただいてから

  児童クラブについて

  いろいろ調べてみましたが

  なんと知らないことだらけ・・・

  家庭のかわりとして

  担っておられる

       責務の大きさを感じました。

    


 「子どもの姿とその背景」

  という題で

  行動の氷山モデルや

  マズローの欲求5段階説の

  話をしながら 

  フォイヤーシュタインの体験

       を交えながら

  行動や思考の基盤になる

  認知の話をさせてもらいました。

  

 

  質疑応答の中で

  子どもの対応の悩みが

  話題として出てきました。

  


  私は

  子どもさんに会ったことがないので

  一般的なことしか

  言うことができなかったですが、

  話をするうちに

  「○○してみたらどう?」

  と指導員さんの中から意見がでてきたりして

  

  質疑応答というよりも

  ケース検討のように

  子どもについて

  一緒に考える時間になり

  面白かったです。

  


  指導員のみなさんは

  みんなで意見を出し合えるには

  ”自分の意見をいっても大丈夫!!”

  ”間違っても大丈夫!!”

  そんな安心感のある間柄なんだなと

  嬉しくなりました。

  指導員さんが安心して

  自分を出せる間がらのクラブだから

  きっと、

  子どもたちも安心して通ってきてるだろうな。

  


  今度はぜひ実際に

  子どもさんの様子をみてから

  一緒に話をしてみたいなと

  そんな気持ちになっています。

  



  古江児童クラブのみなさま

  貴重な時間をいただき

  本当にありがとうございました〜✨