宮城県登米市というと、最近はB級グルメでおなじみとなった「あぶら麩丼」でしょうか。


 もともと、登米市は、農業の盛んなところで、きゅうりやキャベツなど、日本が誇る産地でもあります。仙台市内に住んでいると、なかなか登米まで行く機会がない~という方が多いです。が、マチナカで、登米フェアなどの文字を目にすると、みなさん行って、見て、お買い物するのですよね。


 さて、そんな「登米市」って、どんなとこ?を知る現地勉強会を開催する予定です。


 日程は、11月30日朝、仙台駅近辺からバスにのって、登米市に向かい、きゅうりの選果場や宮城県北では珍しいリンゴ園を見学。登米市の産品と米粉の料理レシピを覗き見して仙台に戻ってくるという中身の充実した勉強会です。


 金額はアクタレイアにも掲載している通り、事前支払いの場合には2800円、当日は3500円です。


 お昼ごはんも、見学料も、バス代も込みで2800円。しかーも、1000円分の道の駅お買い物券もついてきます(勉強会当日のみ有効)。


 詳しいことは、あらためて掲載いたしますが、興味のある方は、カレンダーにチェックしておいてくださいね。



みやぎを学ぶプチ旅行「まなび旅」-あぶらふどん
※ 参考に、これは登米市の「もん」さんのあぶら麩丼。

※11/30の昼食は、これと同じではありませんよ~。