小学生の「読書表現」の時間では、人物新聞作りに挑戦しています。
伝記を読んだり、インターネットを使ったりして、生徒が選んだ人物のことを調べ、それを新聞にします。
その際、生徒には
「1番みんなに知ってもらいたい(伝えたい)この人の部分は何?」
を考えてもらっています。
そうすることで、自分がこれだ!と思うことを他者に伝えるための力
すなわち、色々なことを編集して、相手にわかりやすく伝えたいことを伝える力が身に付くんだと思います。
こうした「編集する力」を伸ばすこと
そしてそれを「表現する力」を身につけること
このふたつが人物新聞作りのねらいではないかなぁと
その場に参加しながら思いました。
出来上がったら、子どもたちの感想も動画の中に載せてみようと思います。
新聞との完成と子どもたちの感想、楽しみにしていてください!