国王の王冠をマジマジと見る | 沖縄の歴史あるスポットへ行ってみた!ブログ

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沖縄のことを知らないのはもったいないのでは?と思い、マイペースに学びを開始。
2021年、沖縄の世界遺産を数日で4箇所巡ったことで気持ちが昂りその勢いのままブログ開設!
沖縄の名所などを中心に気まぐれに綴っていきたいなと思います。

琉球王国の王冠、玉冠!



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前回のblogで書かれていた『琉球国王の王冠』について、もう少し知りたいかも!



オッケー、書いてみるわ!(だれか需要ある?)

 
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前回のblogでこの玉冠を見たことと、玉冠が来年トーハク(東京国立博物館)と九州国立博物館へ出張展示されることをご紹介させていただきましたデレデレ

↓前回のblogはこちらから




今回は、この玉冠についてもう少し触れてみたいと思いますウインク



琉球国王の王冠は、

皮弁冠(ヒベンカン)または、玉御冠(タマンチャーブイ)とも呼ばれています



琉球国王の即位儀礼である、冊封や正月儀式など国の重要な儀式の際に中国皇帝から贈られた衣装とともに、国王の正装として用いられました



詳細は?


表面は、黒縮緬(ちりめん)が貼られています

その上に金糸の帯が12筋縫われています

各金筋には24個ずつ、金・銀・珊瑚・水晶・琥珀・瑪瑙(めのう=agate)・軟玉の7種類の玉が合計288個、金鋲でとめられているそうです


金簪(きんかん=金のかんざし)には、王権の象徴である龍の文様が表されています







↑この、4枚の画像は那覇市立博物館サイトより引用


金の糸は、実物でもバッチリ目視できましたデレデレ

金簪の龍の文様はというと…玉の配列がどうしても気になり過ぎて、うっかり見落としてます私滝汗滝汗滝汗

見てはいるんです!(ひどい言い訳)

ただ、そのひとときのみで残念ながら私の記憶に刻まれてませんでした…ゲッソリ

なんとも勿体ないことをしました。

沖縄でもう一度玉冠を観るには、再来年まで待たないといけません…(大事なことは何度も言います、来年は東京国立博物館と九州国立博物館へ出張展示されるからです)




玉冠の、玉の配列は?

どうしても気になるので検索してみたものの、結局分からずじまいでした…チーンチーンチーン

珊瑚が2つ並んだと思いきや、また1つになって…かといって、そのほかの配列が同じかと思わせといて、またズレたりするし…

この配列に意味があるのか、はたまた全く適当に並べただけなのか…


知ってる方いましたら、ご一報ください

ほんとに真顔真顔真顔




玉冠に関する面白い記事を見つけました!


私の愛する、いや、沖縄県民に愛されているDee Okinawaさん!(私の友人にファンが多いです)


玉冠について、既に取り上げられてるではありませんか!!しかも2014年に!!ポーンポーンポーン

仕事が早すぎて見逃していました…



Dee Okinawaさんの記事です!



面白いので是非読んでみてくださいデレデレ

(すみません、私は無関係です)







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