当社の考える研究開発サービスの定義とは | 社長の独り言

社長の独り言

徒然なる雑記です

ここしばらくブログのアップを意図的にサボっておりましたが広報担当よりそろそろ再始動する様に依頼を受けました。

   

よし!!機は熟したとの事で今後は大真面目に月に二回定期的に投稿致します。

 

さて、本題ですが

当社は現在『研究開発サービス』と事業を謳っておりますが一体何の事でしょう?

 

当社の事業は表示記名板彫刻や制御盤用銘板を製作しておりました彫刻業から始まり

以下のように遷移してまいりました。

宣伝があまり上手ではなく事業として変遷しているように見えますが、

元々の出発点である彫刻業以外に関しては現在も請け負っており、それぞれのレベルはその事業をメインにしていた頃よりも格段に充実しております。

 

当社は事業に様々なコンテンツを付加していく中で、

研究開発者の皆さま、そして製品開発に関わる全ての技術者の皆さまのサポートこそが、当社の立ち位置において今後の日本の研究開発の発展に寄与できる『研究開発サービス』と定義いたしました。

 

従いまして、当社は将来的に『日本の研究開発者および開発技術者の皆さまの”研究開発における課題”を解決できる会社』になりたいのです。

 

現在はその途上であり、現在ご提供できる『研究開発サービス』としては

実験装置および器具、冶具の設計製作を中心とした評価・試験、実験請負のご提供となります。

 

製造実績はこちら

 

素材、技術選定、現地での設置、仕様書、運用マニュアルの作成、実験請負によるデータのご提供も可能ですので構想段階から相談ください。