日吉（横浜）のパンと和菓子の教室
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3、4月の和菓子講座では道明寺桜餅をつくりました。
最近は関東でも、長命寺の桜餅だけではなく道明寺粉を使った桜餅もみかけるようになりましたね。
こちらは教室で作った道明寺さくらもち
道明寺粉がまだあるので、季節外れですが椿餅
ちょっと編集しすぎて赤が強い
由来はとっても古く、平安時代から作られたお菓子だそうです
葉はもちろん椿の葉、中の道明寺粉もこしあんにも両方にニッキのパウダーをいれています。
もっちもちした道明寺粉の生地、大好き
またニッキが鼻に軽く抜けて、あんの甘さをふんわり包みこんでおいしいですね。
作り方はとてもかんたん！
道明寺粉を30分程度水でふやかし、鍋にうつして火をいれます。
手蜜をつけて餡をつつみます。
そして椿の葉でサンドイッチ！
ふやかす時間は30分かかりますが、全部で1時間もかからずにできてしまいます。
お試しくださーい。