日吉(横浜)のパンと和菓子の教室
ご覧になっていただきありがとうございます
昨日はプルーンをつかったイギリス菓子2品を学んできました。
講師は麻布に教室とベーカリーをもつステーシー・ウォードさん
イギリスの伝統的な家庭の味を伝える大変人気のあるお菓子教室だそうです。
写真へたくそでごめんなさい
今回のテーマは
英国菓子とプルーン
ドライフルーツとしてポピュラーなプルーンですが、生地に練りこんだりソースに使ったりとこんな風に使うのね。。。と興味深かったです。
まず1品目
プルーンのスポンジプディング チョコソースがけ
トッピングに黒ビールにつけたプルーンをのせプディングはピューレにしたプルーンを混ぜ込んで蒸します。パッチンとしまるプラスティックのプディング専用容器を沸騰するお湯に浮かべて50分!あつあつのプディングに、さらにあつあつのチョコソースをかけていただきます。
わたしにはチョコソースがちょっと濃厚でしたが、プディングはプルーンの酸味と甘味がほどよくとってもおいしかったです。
そして2品目
プルーンとカスタードのタルト
タルトの中は上層がカスタード、下層がプルーン。
プルーンは赤ワインやスパイスで煮込みます。甘味はプルーンの甘みのみ
カスタードの上にナツメグをすりおろして焼きます。
スパイスの香りとカスタードの黄色が食欲をそそります
ステーシーさんに焼き具合をみていただいています。
ところで今回は料理通信という雑誌で募集していたMeetupの講座。
マニア(笑)な雑誌だけあって、半分は食をお仕事にされている方、半分はお菓子作りが趣味な方々とのこと。
二人ペアで作りましたが、わたしのお相手もお料理教室の先生で手際がよい!
あっという間に2品完成しました(20チームのうちで1番最初にできたような。。。プチじまん)
さーて
しっかり復習しなくっちゃ
ところで、ステーシーさんはとても明るくで気さくで、日本語が超うまい
うまいっていうか、普通にお話しされます。
麻布のお教室が大人気なのもわかりますねー