『やさしさ』って何だろう・・・
たびたびこの言葉には、考えさせられます。
そして、ある人から昨日、
氣エネルギーを使う時、やっぱりやさしくないとだめだよと。
一時は、
「やさしさ」って「甘さ」ではないかと思ったこともあります。
何故かって、
一方では、人にやさしいとか地球にやさしいとかいうけど、
もう一方では、個性を表す「やさしさ」って、
「曖昧で断れない」とか、
「なぁなぁで分かっていない」とか、
「弱いから強く責任をもって自分を出せない」とか・・・
かなりネガティブなやさしさもあることに気付いて、
優しさの裏側みたいなものを
これではいけないんでないかと締めてかかっていました。
でも、ここにきて、
また、表側のやさしさというか
前面のやさしさというかが問われてきたように思います。
本当にやさしいとは?
やっぱり愛があったり、
思いやりがあったり、
少し許しがあったり、
というところじゃないかと思っています。
そして、もっともっと、
それは、優しいとか優しくないとかではなく、
もっともっともっともっと・・・・
大きなふわーーーっとした空気で
(エネルギーの話で言葉ではわかりにくいと思いますが)、
その人を全面的に包み込むようなものも
やさしさだと思うのです。
そこには、ネガティブのやさしさを知り
ポジティブのやさしさを知り、
なにもかもOK!というような
神の大愛というようなものが入っている・・・
今は、
そういう何もかも愛されて、許されていい、存在していい、
というのが
本物のやさしさかな・・・・と
思います。
Manabelle