こんにちは、辻です。
まだ6月ですがかなり危険な気温が続きそうです。
例年より早いですが、熱中症対策をしましょう。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
【熱中症を予防するには】
・無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
・体調の悪いときは特に注意しましょう
・水分を多めに持って行きましょう。 かと言って、飲みすぎも良くないそうです。
・水筒の中身は、汗で失われた電解質も適切に補えるスポーツドリンク(ナトリウムを100mlあたり40~80mg含んでいる飲料)や経口補水液などが最適です。
【皆様へ】
・練習時はコーチの皆様で、自分の学年だけでなく周りを見渡し気分の悪そうな子供がいないか確認お願い致します。
・試合時は親御様も自分の子供だけでなく、他の子どもにも目を配って頂けると幸いです。
・もちろん、感染している親御様も水分補給を宜しくお願い致します。
皆さまで熱中症を防いで行きましょう!!
団長