こんばんは、辻です。
今日は６年生の市長杯でしたので３試合目のみ見に行きました。
６年生の試合を見るのも最後かな～
見学できたのは決勝戦！！
最後に見る試合としては最高の舞台でした。
対戦相手はサンダースさんでどちらにもチャンスがありましたが両チームとも得点は奪えず試合は終了。
そしてＰＫ戦へ
なかなかＰＫの練習ってしないし、緊張は半端ないんですよね。
両チーム２人ずつ外して迎えた７人目・・・外してしまい惜しくも準優勝でした。
試合後ゴールキーパーの子が涙を流していたのが印象的でした。試合中は好セーブ連発で無失点に抑えていたので胸を張っていいんだよ。ものすごく頑張っていたよ！
私も中学校の部活でゴールキーパーをしていました。ゴールキーパーだけではないのだろうが、サッカーの中では失点される責任感を一番感じるのはキーパーだと思います。 ３４年経っても『浦賀中との試合での失点、横っ飛びしていれば・・・』、『野比中との試合、あのキャッチミスは忘れられない』、『神明中での失点、前に飛び出していれば』と頭に今でも残っています。
親御さんからすると、『サッカーを始めたのにキーパーなんかやるの？？』とか『攻撃して得点を取るほうがカッコイイのだけど』と思う方も少なくないと思います。
でもね、キーパーって一番大事なんです。失点しなければ負けはしなのですから。キーパーはただ立って守っているのではなく、自分のポジショニングはもちろんのこと、味方の守備陣と連携して指示を出して頭を非常に使うポジションで、野球で言うキャッチャーのようなもので要です。
ですので、キーパーを頑張っているお子さんを誇りに思ってください。他のポジションをやるよりも頭を使いますし、責任感も植えつけられて 良い経験となります。
各学年のゴールキーパー、たくさん練習してこれからも真鍋のゴールを守ってくれ！ 期待してます
団長より