みなさまこんにちは。

A-sammyです。

 

 

ぐんぐん雪解けが進んで

東北にも春が近づいてきたのを感じます。

 

 

 

 

春になると、あれの季節がやってきたな、、、と、身が引き締まる思いがします。

 

 

 

高校3年のある日。

 

 

 

いきなり

 

 

 

猛烈な目のかゆみ

 

とまらないくしゃみ

 

流れるような鼻水がやってきたのです。

 

 

 

そう、それは

花粉症不安

 

 

 

 

そこからかれこれ20年ほどのお付き合いになります。

 

 

 

いちばん症状がきつかったときは

大学生のときかな・・・

 

 

 

まず、朝、まぶたが腫れて目があかない

 

 

そして、あさイチで鼻水とくしゃみの無限ループ

 

 

日中、ふらふらになりながら

薬を飲みながらなんとかやりすごし

 

 

夕方、帰ると

部屋に入り込んだ花粉とのたたかい

 

 

夜は鼻づまりで眠れない。

 

 

そんな花粉症ルーティーンでした泣き笑い

 

 

 

 

病院から薬をもらったり

 

病院で注射をしてもらったり

 

市販の薬を飲んだり

 

漢方の薬を処方してもらったり

 

鍼灸に通ったり

 

足つぼに通ってみたり

 

 

 

花粉症に良いと聞けば

 

 

 

とりあえず試してみよう!!と

あれこれ取り入れてみました。

 

 

 

 

その中で、

わたしの体に合っていて、

ここ数年のルーティーンとなっているのは

 

 

 

 

その時期に合わせて

普段、よくいただくものを控えることと

その時期に体を整えてくれるものを

取り入れること。

 

 

 

いわゆるひき算とたし算です。

 

 

 

 

あくまでも個人の体感覚と経験ですが

 

 

 

2月の節分のころから

砂糖、小麦、コーヒーを

普段より控えるようにします。

 

 

 

腸に負担を

かけすぎないようにします。

 

 

 

あと、私は東洋医学でいうところの肝が弱いので、肝の養生の意味も込めて。

 

 

 

そして、

ミントのハーブティーや

春菊やセロリ、三つ葉など

香りのつよい食材を取り入れるようにしています。

 

 

 

気のめぐりがととのう感覚があります。

 

 

 

 

これで、だいぶ楽に過ごせるようになってきました。

 

 

 

 

あくまでも個人の感想です。

 

 

 

もちろん土台として

規則正しい生活や

じぶんの体の声を聞くことは

 

 

 

花粉症の時期だけでなく

年間を通して心がけています。

 

 

 

 

漢方については、

いつもこの本をそばに置いて

季節に合わせた養生を取り入れています。

はじめての漢方ライフ 薬膳レシピ&食材べんり帳 / 薬日本堂 <電子版> - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (kinokuniya.co.jp)

 

 

 

あなたの花粉症対策はなんですか?

 

 

 

ここちよく春を迎えましょう指差し

 

 

 

ここまでお読みいただいてありがとうございます飛び出すハート

 

 

らしさをはぐくみ

なりたいを叶えていけますように飛び出すハート

 

 

それではまた~飛び出すハート