脚に障害を持つ母親が所用のため秋田へ行くので、先ほどJR根岸線本郷台駅まで送って行ったのですが…
ご存知の方も多いと思いますが、障害者の等級によってはJR等の運賃が半額になる割引制度があるのですが、横浜市内から秋田までの乗車券を買おうと窓口に行ったところ、ここでは買えないので大船のみどりの窓口で買ってくださいと言われました😵
以前は小さいながらも本郷台駅にもみどりの窓口機能があったので購入できていたのですが、合理化に伴い廃止になったとのこと
けど…
そもそも身体に不自由がある人に余計な移動の手間と時間をかけさせ、しかも大船だと横浜市内からも外れてしまうので運賃も高くなってしまうし…😵
まぁJR東日本も民間企業ですから、経営の合理化までは理解しますが、こういう不便を強いられるのはちょっとなぁ🤔と感じた次第です
母親の場合は杖を使えば単独歩行もなんとかできる状態ですのでまだ良い方だと思うのですが、例えば盲目の方や、車椅子の方がなんらかの事情で単独で行動せざるを得ない場合を考えると、せめて有人駅においてはこうした割引乗車券の販売は再開して欲しいよなぁと強く感じました🙁
結果的には
「乗車証明書を出しますので、東京駅のみどりの窓口でこちらを出して『本郷台にみどりの窓口がなかったので』と言って買ってください」
ということになったのですが、土曜日で窓口が混雑してるだろうし、11:20のこまちに間に合うかどうか…😓という不安を抱えたまま送り出してきました😔
各種ホームライナーなどの快速列車の特急化や、最終列車の時刻繰り上げなど、経営の合理化のためにはやむを得ないことなのかなと思う反面、今後高齢化社会が進むにつれてこうした身体の不自由な方が益々増えることが予想される中では、そういう方々への配慮も忘れない企業であって欲しいと切に願います😐
ご視聴頂きましてありがとうございました😊