小学生の頃、昭和50年代の話

夏休みには両親の実家のある秋田へ毎年1人で訪れるのがすごく楽しみだった

おじいちゃんおばあちゃんたちに会えるのももちろんだけど、上野から「つばさ」や「あけぼの」に乗れるし、お小遣いも頂けたし(笑)

拠点は父の実家のある大曲

そこから母の実家のある秋田までは基本的には奥羽本線普通列車を利用する

当時は列車にもよるけど、大曲〜秋田は約1時間半かかってた記憶がある(^ ^;)

客車だったし、通過待ちや列車交換等で停車時間も長かったんだろうな

記憶に残るのはDD51やED75が、青や茶色の旧型客車をゴトゴト引っ張る姿

今思えば非常に危険だけど、ドアは手動だし、最後尾の貫通扉も開きっぱなしということもあったな(*´-`)









田沢湖線経由盛岡行き急行「たざわ」とのすれ違い(^ ^)

普段電車や直流機しかお目にかかれないので、ディーゼルとか旧型客車とか交流機がとても新鮮だったなぁ(*´-`)

直角のボックス席を1人占めして窓を開け、流れゆく一面田んぼの風景を眺めつつ飲んだ「ファンタグレープ」と森永チョコレート「小枝」が懐かしい思い出(笑)








懐かしくてたまらない(´∀`*)


ご視聴ありがとうございました😊