親子の絆深め隊・子育てインストラクター吉川真奈美です。
梅雨前のこの時期、青空が出ていたりすると、ほぼ毎日お子さんを連れて外に出る方も多いのではないでしょうか？
花も虫もお子さんにたくさん見せてあげられますしね！！
公園なんかに出ると、１歳後半にはもうよっちよっちと走ってキャーキャー言ってる可愛い姿を目にします
そして必ず ゥエーーーーーン
と響き渡る鳴き声(笑)
重たい頭をグラグラさせながら、走って転ぶ。
もちろん頭から(^∇^)
外で転べば、汚れる、すりむく、もう本人はさんざんデス💦
その瞬間！
キャー！！わー！あぶなーーい！！
大きな声のすぐ後には
だから言ったでしょ！！
どこ見てるのーー！！
もーー、やだぁーーー！！！
というママの声がたたみかけられます。
もしも、もしも大して痛くなかったとしても
もっと泣かないと、ママはよしよしヾ(・ω・｀)してくれないから・・・
もうちょっと泣いてみよう・・・みたいな(笑)
まさかぁ～と思うでしょ？
でも、お子さんは転んだりぶつかったり落ちたりした時
まず最初に「ビックリ」するんです
つぎに「痛い」と認識するんです。
その時、ママの大きな声でさらにビックリ！！
怒られてまたビックリ！
だから、結局 痛い ＜ ビックリ なんです
試しにやってみてください。
転んだり、ぶつかったりして泣きだしたら
とっさの大きな声を抑えて
すぐに駆け寄って、抱きしめてあげてください。
そして
痛かったね～ 大丈夫？ ママがいるから大丈夫よ！
そう耳元で優しく声をかけながら
痛いところをママの手でしっかりと押さえてあげてください。
そうすると、短い時間で泣き止んで 復活ーーーーー
もちろん激しく出血してるとかはダメですよ。
程度はわかりますよね！？
うちの娘は、活発過ぎて生傷絶えない女の子でした。（今もそうです💦）
とにかくすぐに抱きしめて
「痛みを手のひらで吸い取ってやる気持ち」で、幹部を押さえたものでした。
泣きを引きずっている時は、
痛いの痛いの、じぃじに飛んでいけーーーー！！って
私の父親にすべて飛ばしていましたね(笑)
私は２５年間、エステの仕事をしていたんです。
だからかもしれませんが、
本気で手のひらから想いが伝わる
そう信じているんです💛
たくさんのお客様に、手のひら想いを伝えてきました。
だから、痛いところに手を置き
そして想いを届けるんです
痛いの治ってー！！って
１０歳の今でも１日１回は抱きしめて
ギュッと手のひらから伝えています
大好きよ
って気持ち＾＾
大きくなってお子さんの記憶に残っていなくても
必ず想いは、伝わっているはずですから