すぐには届きません。 | 稲城市のカイロプラクター         まなぶのブログ  マナブログ!

おはようございます。

 

かなりお久しぶりとなってしまいました。
 

早くも9月は三分の一を過ぎましたが、まだまだ夏模様が続いております。
 

昨日、息子とともに、近所へドライブに出かけましたが、まだまだ暑さは健在ですね。

 

車に乗り降りするごとにヒーヒー言っております。そのたびに玉のような汗が流れてくる始末。

 

元々汗っかきですが、その量たるや頭を振るとポタポタ落ちてくる不快な状態です。
 

なもので、この時期は極力バイクのヘルメットをかぶりたくないのですが…
 

いったい、いつまで続くのでしょうかね、この暑さは。
 

話は変わりますが、そう言えば最近、郵便の配達が遅くなったように感じませんか?
 

私の勝手な肌間隔で申しますと、4~5日ぐらいはかかっているような気がします。

 

なんでも来月からは郵便料金の値上がりも始まります。が、値上げ幅が大きく、時おりDMを出す当院にとってその負担たるや大きなものです。

 

しかもノロノロ配達ですからねぇ。
 

またこんなことを言うと文句でも言われそうですが。

 

ちなみに現在の郵便事情を調べてみますと、

 

  • 郵便配達数に関する推移は、戦前までは1910年代後半までは伸び率が緩やかでしたが、その後急速に伸びました。戦後に入ると利用件数は当初戦前の半数程度にまで落ちましたが、その後利用件数は急速に増え続け、2001年度にはピークの263.1億件となりました。その後は緩やかな下り坂を見せており、2019年度はピーク時の6割強の件数にまで減っています。
  • 普通郵便の配達日数は、平均配達日数は概ね3〜4日、遅くても5〜10日です。2021年10月から土曜日配達の休止や送達日数の繰り下げが実施され、併せて翌日配達も廃止されました。

「2001年度がピークで2019年度はピーク時より6割強の件数に激減。」だそうです。(まあ普通郵便は減って、レターパック等が増えたんでしょうね)

 

今までスピード配送を心がけていて、職員が疲弊したから値上げするし、遅く配るようになった。

 

昨今の物価高に合わせて値上げするし、時代の流れで遅く配るようになった。

 

さてどれでしょうか?

 

別に「アマゾン並みの速さ」までは求めていませんが、3日、遅くとも4日以内が妥当と感じますが、皆様はどうお考えでしょうか?

 

早く届くに越したことはありませんが、上記の「遅くても5〜10日です。」という考え方はウーンです。

 

で、また調べてみると、

 

まず、

①世界的見ても日本の郵便料金は安いそうです。

 

②郵便事業は全国一律の安い料金で行う「ユニバーサルサービス」。どんなに遠い離島にも封書なら84円で届けねばならない。

 

③半官半民の立場だそうですが、民営化した以上、国の助けを借りず経営は自助努力で行わなければならないらしい。

 

④総務省によると、郵便物数は2028年度に115億通となり、2022年度よりさらに約20%減ると予測。今秋の値上げで2025年度に黒字化しても、2026年度以降はまた赤字に転落する見込みだそうです。

 

まあ、何ともお台所事情が苦しいのは分かりますが、ある程度その料金に慣らされてしまった者には、いくら諸外国より安いと言われても通用せんのですよ。

 

昔安かった、マクドナルドのようにね…

 

 

 

つらい腰のいたみ、肩のコリにはコチラから いなぎ クロサワ整体院にご相談ください

 

うつ・自律神経でお悩みの方はコチラから いなぎ クロサワ整体院にご相談ください

 

 

過去のブログ(FC2ブログ)