さて、ライオンズゲート閉門に合わせて久々に

以下と同様のマニアックな個人的ワークを致しました。

 

↑この時は脊髄小脳変性症の病状はまったく改善しませんでしたが

この2か月後にサイキックアタックをしていた女性の想い人が

全く別の女性と突然再婚し、この女性との縁が切れました。

 

 

 

 

今回はTMH時の

ドクロ自分の障害が周りの人を癒すというエネルギー

ドクロ自分を癒しポジティブにする能力を妨害しているエネルギー

に関わる同想念のスパークをしてみました。

 

 

これを見ていただいた時に母だけでなく

実は次女の邪魔も感じていました。

(リーディングできる方のチャネルを通して

 観ているもののエネルギーを自分も受け取ることがあります)

ただ、次女が具体的にどう働きかけているのかは確信が持てませんでした。

 

 

次女は末っ子で私にすごくなついていて

世界一かわいい!生まれてきてくれてありがとう!

溺愛して両思いで育てたのですが

幼稚園の時に朝家を出る時に靴下の高さがピッタリ一致しないと

毎朝玄関で20分ごねてごねてバスに間に合わずハラハラしました。

 

33歳で幼子3児を抱えて離婚し、

正規雇用になれずパート収入の激貧生活の中

長女・長男は公立高校進学

(長男は1か月で引きこもりとなり不登校で中退しました悲しい

お金の都合がつかず、長女は大学へ進学させられず高卒で我慢させてしまいました。

 

次女は公立高校受験の日にトイレにこもって受験せず、

定時制も行かないというので

いざというときのための貯金を降ろして

初年度170万もする私立高校に入学しました。

が、1か月も行かずに中退し(学費は一切戻りません)

その後、年間70万程のサポート校に編入しました。

 

長男のひきこもりと次女の中退が重なったこの時期は本当に地獄でした。

長女が次女にかけたお金で自分は短大に行けたのに…と

すごーく我慢して我慢してぽろっとこぼしたこともありました。悲しい悲しい悲しい

 

次女が高校3年生の時に私が脊髄小脳変性症を発病して働けなくなりました。

サポート校卒業後も働くのは嫌だとずっと家に居て

1年程してようやく今の週18時間のパート勤務に就きました。

今も1回6時間かけてお風呂に入っています。

 

近年心療内科を受診して鬱と強迫性障害と診断されました。

 

 

 

次女本人も治したいと思いつつ治せないことを歯がゆく思っています。

次女のサポートにと量子療法やアクセスバーズ、気功などもしました。

私がTMH受療後に、関連する次女の過去世が見えてきたのです。

 

外国ののどかな牧草地の田舎の村で

娘には親友兼恋人の幼馴染が居ました。

2人はそのまま結ばれて結婚すると思っていたのに、

年頃になって彼は突然、同世代の従妹と結婚してしまった。

従妹の親がお金持ちで援助を条件に結婚を勧め、

彼の親も豊かになりたいと承諾した。

彼も従妹に会ってみたら悪くはないとコロッと寝返ってしまった。

 

捨てられて、未練もない彼の態度に傷ついて

復讐心から彼の従妹の生家に火をつけてしまう。

 

その後、人の家に火をつけた女として

まわりから疎まれ、さげすまれずっと孤独感を感じて一生を終える。

 

 

あの世に還って、オリエンテーションをすると

人を殺したり、人の家に火をつけるような犯罪行為そのものが

重い罪となって魂の課題、カルマに残るわけではないのですね。

 

恋人に無下に捨てられた、最初は被害者だったかもしれないけれど

「人の家に火をつけた」という行為が原因で他人様に嫌われる

『私は悪くない!!』(ーなのに人から嫌われる)

という恐怖心からの防御で頑固に心を閉ざす癖が残ってしまったようです。

 

 

 

 

母の過去世でアンデスかどこかの南米で

子供の心臓を生贄に捧げる習慣があった地域で

みんな我が子の命を犠牲にしたくないので躊躇するのに

母はみんなが嫌がるのに自分は名誉を得たいと我が娘を差し出して

皆は自分の子の命が守られたので表面上は賞賛するものの

名誉のために子の命を犠牲にするなんて狂ってる!と

内心は母のひどい人格に恐れをなしていた。

 

母はこの方法で賞賛を得る、という成功体験として強く魂に刷り込みます。

元々猟奇的なカニバリズム等に強い興味を持つ魂です。

あの世に還って、我が子の命を守るためのうわべの嘘の賞賛と、

実際は自分の人間性は人々に忌み嫌われていたことを知ります。

『私は悪くない!!』(ーなのに人から嫌われる)

 

 

 

自分を認めている人、自分を愛している人は

「私は悪くない」とは言わないのですよね。

自分は悪くないのに愛されない→自分は愛されないという自己否定なんですね。

 

母は自分の鬱憤を私を犠牲にして晴らす(外へ攻める)

次女は自分の愛されない恐怖心を私(自分の母)にだけは何をしても愛されると

わざとぞっとするような迷惑をかけて困らせて愛情が減らないか試す(自分を責める)

 

向きが外か内かだけで、同質のエネルギーでした。

そして2人で私という奴隷を取り合っている。

 

2人ともこの

『私は悪くない!!』(ーなのに人から嫌われる)が

人生設計書の最大の課題なんですね。

本人の最大のカルマから成るアタッチメントはかなり根深いです。

そこでライオンズゲート閉門の折に、同想念のスパークをやってみました。

 

 

おまけ:勲章菊(花言葉:あなたを誇りに思う)