密度の移行に伴って、地球表現媒体も変わりつつあります。
今までのように
大難を小難に書き換えるような
現象化の操作やそのことで被る反作用などを
請け負わなくてよいタームに入ってきています。
そこで 現象化をゴールとはしない
これからのエネルギー投影の練習を提案したいと思います。
トンレン行などは
ネガティブな想念エネルギーを一度自らに取り込んで
エネルギー極性を干渉波で相殺して
ニュートラルな波動にして再度放出します。
(マイナス→ゼロ)
引き寄せの法則なども
「ありたい状態」を100%確信して
望みが叶う時期や手段は宇宙に丸投げして
忘れた頃に現実化してればラッキー!!と意図したりします。
(ゼロ→プラス)
マイナスをゼロにしたり、
ゼロをプラスにしたり、
そうした極性のチャネルを分岐させる使い方ではなくて
健康な量子場を創り出し、広げていくスタイルの
エネルギー投影を練習していくと面白いと思います。
元はすべてエネルギーですので
自分が投影したエネルギーが
どのような現実を作っていくのか、
練習&観察してみましょう。
例えば
某国がミサイルを発射した、というニュースを見たとします。
デルフィナでは「バラの爆破」というツールを使うのですが
何か嫌なこと、思わしくないこと
そのものをどうにかしようといじるのではなく、
違和感や嫌、と感じるエネルギーそのものをクリアリングします。
自分の中の恐怖、発射した某国への怒り、
そうしたご自身の中の嫌な感情をクリアリングして
気分よく過ごしてもOKです。
私はここで、
ミサイルによって被害が起こるエネルギー、
何らかの争いの火種となりそうなエネルギー、
ニュースそのものが正義感で民意を煽るプロパガンダのエネルギー
そうしたものをクリアリングしています。
これを天災や社会現象に
皆でやっていったら凄いことになるのではないか?と
妄想しております。
マイナポイントなども賛否両論ございます。
金融危機や預金封鎖などを懸念する方も居られます。
銀行は現金保有額以上の貸付ができます。
つまり所有している現金以上の、数字だけの金額で
貸し付けを行い、利鞘が稼げるのです。
それを逆手にとって、
もし預金封鎖をしなければならないような事態が起こった時、
デジタルの数字だけのお金で貸し付けができたように、
デジタルの数字だけのお金でベーシックインカムの給付もできるんじゃない?
介護保険課が高齢者向けに無料スマホ教室などを開催しています。
もしかして コロナの給付金やマイナポイントは
金融機関の現金が焦げ付いたとき、
デジタル数字だけのお金で社会を回す準備の側面もあるではないか?
そう感じました。
今あるものが良いか悪いか?
判決を下すより、
できる形で参画して、
エネルギーを変えてみるのが好き
私個人の妄想かもしれません。
エネルギー投影の練習を楽しんでみませんか。