ハワイさんの遠隔氣功サロンに5月初旬に入会しました。
卵巣欠落症状による筋肉の硬直が酷く、
1回目のサロン開催日まで待てなかったので
副作用が酷く断念していたHRT(ホルモン補充療法)を急遽再開します。
合成ホルモン(特にエストロゲン)の副作用が顕著で
毛細血管を布団針でチクチク刺し広げるような激痛があります。
担当医にお話してエストロゲン0.5㎎の少量を夕飯後に飲んで
就寝前に新薬の天然プロゲステロンエフメノを飲むことになりました。
初日の夜から、シャーシャーと血流の音がするように
脈打って血液が流れて身体が緩んでいくのがわかりました。
ところが3日目に背中から腰の激痛(ぎっくり腰の酷いヴァージョン)が起こり
寝返りすら打てなくなります。
激痛のため、1回目のサロンは参加できませんでした。
早く治して参加したいといくつかの腰痛氣功動画を流しっぱなしにしていました。
何かの弾みで間違えてアンチエイジング動画を再生してしまっていました。
間違えたことも気付かずに寝ていると、10分も立たないうちに
ポロポロと涙がこぼれます。
最初はクルクルとミトコンドリアが活性して
ミジンコのように動いている感覚だったのです。
腰痛動画には、腰痛の原因は解放できない「怒り」がある、と書かれています。
秋山先生の健康相談時も「怒り」があるから枕をパンチして発散しなさい、
カイロの順一先生にも目と肝臓に共通して「怒り」があるね、と言われました。
でも昔から怒りが湧かないのですよ。
静かに悲しくなってしまう。
怒ったり、嫌がってNO!と主張できないから
付け込まれたり、騙されたり、
不本意に利用され、感情のはけぐちにされることが多かったです。
そして 何が起こったかというと
第4腰椎に激痛が走りました。
呼吸に合わせて、痛む場所に内氣を集中して流して耐えるしかありませんでした。
第4腰椎は陥没骨折の後があります。
生後11か月頃に、母親が私を頭の高さまで抱き上げて
笑ってコンクリートの地面に思い切り叩きつけました。
幼少期は意識が半開きでしたので
生命活動に最低限必要な部分を肉体に残して
肉体から自分の意識を抜いて霊体が身体を治していたようです。
そして何もいいことがないので自分でその記憶を消したようです。
脊髄小脳変性症を発症して間もない頃、
リーディングをしていただいている最中にリアルに記憶が戻りました。
病気の原因は母で、とっくに寿命が来ているはずなのに
私の生命力を奪って、自分の負のカルマを私に付け替えていると仰いました。
原因がわかっても、回復できずに少しずつ病状は悪化してきていました。
第4腰椎に内氣を流しているうちに
腰痛の原因の「怒り」とは 母の怒りの感情だ、とわかったのです。
私を妊娠した時、父は堕胎を勧めました。
振り切ってひとりで育てることを条件に産んだものの
私に愛情が湧かず、道具のように扱い
自分は妻として夫に愛されていないのに
望まれずに産んだ私は周りから愛らしいと思われている憎らしさ…
母の怒りが怪我の部位に強くインプリントされて
アタッチメントとして残っていたのです。
そして 虐待や共依存などの親による支配を経験した方は
大人になって難病を抱えやすいです。
「病は氣から」と申しますが
病気を隠れ蓑に逃れたい現実がなくても、何故病気が治せないのか?
その原因は もしかしたら
自我が形成され始める2歳以前に虐待を受けると
先に親に服従する反射が身体にできるのではないか?と思いました。
自己愛、自己信頼、自己防御が育つ前に
奉仕、服従の反射が身体に焼き付いてしまっていたら…
催眠治療などでも 何に恐怖を抱いているか、
どんなトラウマをもっているのか、そうした原因が特定できると
統合が早いようです。
トラウマがどこに蓄積されているのか?
身体の生化学反応の基軸は
細胞膜表面のレセプターなのですが
反射がそこで起こっているとしたら
こちらの光のシャワーの動画を流して
そこがぷるぷるとふるい落とされたら解放の助けとなるかもしれないと
ちょっと嬉しくなりました。
実は 体調を持ち直して、どうしてもやりたいことがあるのです。
メリナさんのDelphinaで学び、
皆様の「魂の解き(ほどき)」のお手伝いをしたいのです。
この地球表現媒体の大転換期に一番の急務となるのが
魂の「整列」が起こった時の皆様のパニックを回避して
適応していただくサポートが必須だと思います。
社会変革やデクラス、ディスクロージャー、様々な外側の現象も起こるでしょうけど
何より大切なのは表現媒体の仕組みがガラッと変わって
縄文やレムリアのような いきなり魂があけっぴろげ状態になって
いきなり理路整然と意識に整列が起こってしまった時に
ちゃんと自分の面倒が見られる状態になっていただくことが肝要です。
まもなく、今までのスピリチュアルやアセンションの概念も変わってくると思います。