Bankers systemの終焉 の記事で

秋分以降の世界金融の変化について少し触れました。

 

 

実際には量子金融システムへの移行や

様々な準備が進んでいるようです。

 

 

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8/5水瓶座の満月ボブ・フィックスさん公開チャネリングの中では

メガファーマ(世界巨大製薬企業)が終わりを告げると話していました。

世界金融とメガファーマ、どちらも一極集中の集金・支配システムでしたね。

 

このどちらにも トランプ大統領がご尽力くださっているこの時代に生を受け

社会の変容の過程に ライブで立ち会えるということは

かけがえのない輝かしい魂経験として遺ることでしょう。

 

 

 

なぜメガファーマは終焉するのでしょうか?

 

元々医療とは、身体に何らかの不具合が起こって

医術を用いて治療することです。

まず患者様に病的な症状があって、

それを根本から取り除き、快復の手助けをする、そんなイメージでしょうか。

 

治療に用いられる薬剤は

患者様のQOL(クオリティ・オブ・ライフ-生活の質の向上)を高めるものであるべきです。

 

 

現在の状況は

一時的に症状を抑える効果はあっても

根本治癒にはつながらず、薬が手放せなくなってしまったり

1つの症状を抑えても、

副作用で別の問題が生じてしまったりすることが多いのではないでしょうか。

 

もちろん、処置を急ぐケースもあります。

外科的処置、抗菌剤、抗毒血清など緊急の処置が必要なケースもあります。

また、QOLを助ける薬剤は必要なものです。

 

 

 

メガファーマの目的は何でしょうか。

人々のQOLを底上げして、健康で幸せな社会を創るために

必要な薬剤を供給することでしょうか。

 

製薬会社とは 薬そのものをつくって販売する企業ではなくなっています。

製剤に関する特許を取って そのロイヤリティーで利益を得ます。

自然物質では特許が取得できないため、

化学物質を合成して薬剤をつくります。

 

人々のQOL向上が第一目的ではなく、

人々がたくさん薬剤を消費してくれることで利益が得られる

主力商品である、ガンやうつ病の罹患者が増える程マーケットが拡大する

本末転倒の流れにあるのではないでしょうか。

 

 

 

さて、メガファーマ解体後はどのような医療へと変わっていくでしょうか。

現在の副作用が少なく有効な薬剤はそのまま使用されるでしょう。

もちろん外科的技術も残ります。

 

大きく変わるのは 慢性病の治療に

漢方や分子栄養学、量子療法、温熱療法など

人体に害の少ない補完・統合医療へと変わってゆくでしょう。

 

臨床が大きく変わり、代謝の健全性を診ていくようになります。

代謝の臨床の鍵は 唾液・髄液・リンパ液なので

今迄の血液検査(水溶性生体化学物質)から

唾液・髄液・リンパ液(脂溶性生体化学物質)にシフトしていくでしょう。

 

唾液・髄液・リンパ液の臨床検査機器が日本にはあまりないので

クォンタム・ゼロイドやメタトロンなどでのAI測定がより普及するとよいですね。