新地球の 表現媒体が変化する、ということは
相対的な変化、社会的現象としても
発現レベルが変わってくるということです。
都知事選が終わりました。
みなさまにとって 満足のいく結果だったでしょうか。
もし、残念に感じた方がいらっしゃったら
どうか ガッカリに心を留め置いたりせず、
このような機会に ぜひ耐性を鍛えていただきたいのです。
ただ、この後に現れて来ることを静かに 観て いただきたいのです。
旧地球の 相互作用・相対的表象化では、
物質化と同様、エネルギー優位になったものが固体化、現象化していました。
3次元では重さや強さを持った念が、具象化しやすいのです。
新地球媒体では どう変化していくでしょうか。
個々が 同意しない創造行為には加担しない形に、流動的になってゆきます。
支配や強制によるエネルギー凝集ができなくなるため
強引な手法で現された現象は 何らかの形で徐々に綻んでいきます。
この 次元上昇の端境期の中で
どのように現れるかというパターンを挙げてみると
例えば 何らかの選挙の際に
①不当な票操作が行われて、実際の得票数と異なる当選者だった場合
任期中に問題が生じて、失脚したり
票操作を指示していた者たちの分裂や政変が起こって無力化する現象が起こるかもしれません。
②公正な選挙が行われて、自分ファーストな方を多くの方が支持していた場合
みなさん非常に勤勉ですね。
コロナ禍でも 今までの常識をスッパリ捨てるような気付きがあったと思いますが
さらなる気付きのチャンスが訪れるかもしれません。
①の場合は当事者だけの災難で済みますね。
②の場合は、ボランティアソウルのみなさま、お仕事が増えますね。
些細な選択に見えて
実は 日々のひとつひとつの選択が未来をつくる
「意図を見抜く」ということが 大切なんですね。
また 現象の発現レベルを観察していくと
新地球表現媒体の表象化のセオリーがつかめてきたり
共意識への総意の束まり具合が
どう反映されて現象化していくか 点検できると思います。
日常では 自分のできることをして、
後は
全集中、水の呼吸で 観て参りたいと思います。