5/23ふたご座の新月時のボブ・フィックスさん公開チャネリングの中で
マスター・マーリンが今年の秋分以降に、とても大きな変化が起こると言っていました。
どう実現するかはまだ流動的なので、話すことができないと。
ただ、世界レベルでの金融関係の変化、というニュアンスは匂わせていました。
7/5は都知事選ですね。
東京が日本の首都とはいえ、
東京の投票権をお持ちでない全国の方々が ここまで注目しているのも
コロナ禍を境に みなさまの現在の政治システムへの疑問や不満が噴出したのではないでしょうか。
そして ウワサや評判、メディアの扇動に踊らされることなく
現在置かれている社会システムの仕組みをよく知り、
具体的な打開策に着手できる勇士に、票を預けたいものです。
私は もともと 銀行には莫大なお金(現金)があって、
それを貸し出して 返済時の利子でさらにお金(現金)を増やしている、
その総元締めが日銀(実際の貨幣の発行)だと思っていました。
ところが こちらのビデオで
銀行は お金を借りる人が現れることによって
その方の口座に お金(数字)が印字され、←現金が発行されるわけではなく、お金という数字が生み出されるだけ
口座の持ち主は 他の人にお金(数字)を支払い、送金したりできるが
銀行サイドの ”お金という数字”自体は実在する現金ではなく、借り入れ返済と共に消えてなくなる。
ですから一斉に借り入れを返済すると、
膨大なお金(数字)は消え、少量のお金(現金)だけが残り、破たんしてしまう。
絶えず借り入れてもらわないと 数字だけのお金はきえてしまう。
15兆円地方債プランというのは
この銀行のお金(数字)を発行するシステムを、
自治体(都道府県)で使用する形に近いかもしれません。
本当にこれは最初の一歩で
世界金融では拝金的資本主義経済を覆す、さらに抜本的な改革が起こることでしょう。
Bankers systemの終焉を祈って。