今迄の 3次元時空間では
物質界を共有する生活でした。
生活し、体験をする 表現媒体に 3次元時空間システムを利用していました。
また 物質界という媒体を共有するだけでなく、
集合的無意識といった 想念体の総体も共有してきました。
人体も 肉体→エーテル体→アストラル体というように
何層にも 玉ねぎ状に次元が包括されています。
また 夢見やヘミシンク、アストラル・トラベルなど
肉体をまとったまま、多次元を観察・行き来する経験をされている方も多いと思います。
今迄は どちらかというと情報を得る、見聞する、そんな体験で
なおかつ 知りたい・行きたい・見たい場所へアクセスできると実現するような
周波数を合わせて可能になるような体験だったと思います。
個体に依存するので 他者と同じものにアクセスできたり、できなかったり
同じものにアクセスしても それぞれ受け取り方や翻訳のされ方が異なったり
個人差があったことと思います。
それは 個体がそれぞれひとつひとつの時宇宙(個宇宙)
レインボー・バブルのひとしずくであったからだと思います。
Ⅴへ続きます。