その後 私は離婚をし、元主人の親族とも疎遠になってしまいました。

義長姉が生まれた家を出てからお世話になっていた伯父の奥様と

私の実母は時々電話で話す機会があり、その後のあちらの様子を聞くことがあります。

 

 

 

それから数年たち、義長姉は

プロポリスの治療費が月5万円かかることを申し訳なく思い

内緒で少しずつ量を減らして 月1万円に抑えてしまっていたこと。

その後また倒れて しばらくして亡くなったことを聞きました。

 

 

 

もう亡くなって10年以上経つのですが

ふと このお盆明けに 何度か義長姉のことが思い出されて記事にしてみました。

 

 

 

☆病気なのに→先祖供養をする

  結果的に実父の愛情と愛されていた自分を思い出す、

  ぶつけられずに隠していた実母への葛藤を吐き出す。

 

☆手術の成功ではなく→代替療法で治癒の道がひらける

  手術で傷をつけるより、代替療法で組織の蘇生を図った。

 

祈りの叶いかたは 願望→実現(現象化)ではないことも多いのです。

もちろん、祈りのエネルギーで治癒が起こる 奇跡のようなこともございます。

願望が実現しなかったから終わり、ではなく 過程をみていくと面白い発見があります。

祈りのエネルギーの動態のプロセスを皆様と共有したく

何話か掲載させていただきたいと思います。

 

 

 

祈るとき 祈る内容に関わらず、

「この方の魂にとって、最善の状態で、最短のシステムで恩寵を受け取れますように」

という想いをベースに

今回の祈る内容ををのせています。