異常な反射反応を起こしてしまうレセプターの反応基をリリースできれば

ペプチド合成がリフォームできるのではないかと思います。

 

メインブログで

ニコチン酸と中毒①

ニコチン酸と中毒②

ニコチン酸と中毒③ の記事で

ナイアシンの「中毒を止める効果」に触れています。

 

分子栄養学の先生方は

フラッシュがなく メガ量の摂取がしやすいのでナイアシンアミドを勧める方が多いです。

ナイアシンの駆駆瘀作用 の記事に体験談を載せていますが

私はナイアシンアミドの摂取でプロスタグランジンが異常に分泌され激痛を起こす稀なケースでした。

ですので ナイアシンアミドがダメだった方も ナイアシンを試してみる価値はあると思います。

 

ナイアシンフラッシュが起きると ヒスタミンを放出するようですが

起きても起きなくても トリプトファンの飽和量摂取を継続していけば

セロトニンやGABAなど 有益なペプチド合成の経路が習慣化して 開いていくように思います。