肉体人間創造の際に 他の霊長類とは異なり
様々な感情を味わう「心」や 「知性」を持って探求、創造する能力をインプリントしました。
他の動物とは異なり、神性を表現する媒体として造られたヒューマノイドなのです。
神性を表現する表現媒体でありながらも
肉体を持たないアトランティスの神人たちのための「奴隷」として造られたのです。
『時を超える聖伝説』の中で マーリンは語っておりませんが
神人たちに奉仕し、肉体人間が何世代にも渡って
限りなく支配の轍(わだち)に囚われ続けるよう設計されたのです。
意識の上では 畏怖や恐怖心として 則(のり)を超えないよう、
肉体機能としては 慣性に逆らわず、嫌なこと、辛いことでも仕方ない日常として繰り返していけるよう
中毒するように生体化学物質が合成される仕組みが組み込まれたのです。
意識の変革は 各評議会、それぞれのマスターたちによっても 推し進められてきました。
偉大な意識が降り立って 大きなうねりを遺す。
地上に大きなスパークを起こし、多くの人々を感化し、その神性を開花させる。
ところが 時を経て、世代交代を重ねるうちに 神性を醸成し、さらに発展させる種を残すことは難しかったのです。
カルマ評議会が実質的に 保護シールドを外して開国したのは、2009年末のように感じています。
その頃から 第3波ボランティア・ソウル(クリスタル・レインボーなど)が SNS等を通じて
「私はここに居るよ!」と呼びかけ
おひとりおひとりが、ご自身の神性に向き合って生きるお手伝いをしてくださっていることと思います。