惑星地球霊団の エネルギー均衡を保つため、
たくさんの意識体たちからの支援がありました。
また 宇宙のハートセンターである地球を護るために
いくつかの評議会に モニターされ、援助も受けてきました。
標題に挙げた「ミイラ取り」とは 支援活動のために地球で受肉した意識体たちが
なぜ 充分に活動が果たせず、還らぬ人となってしまうのか? という意味です。
これは 支援する意識体、サポートする評議会にとっても
長らく大きな課題でした。
元々の 個々の魂や、意識体の発生にも 様々な起源があり、
生まれた後の 経験、アクセス可能な環境や表現媒体、存在形態にも違いがあります。
その上、この地球の3次元時空間という特殊環境で生育・活動していくためには
幼少期は母親(もしくは生育してくれる人)の庇護がなくては生き延びられませんし、
多くの人と助け合って共生していく社会ですので ある程度の協調性も必要になってきます。
肉体の生命をつなぐ 霊子線は一本ですが
自分自身の真名(まな・魂の神髄)とつなぐこの線の他に、
母親(もしくは生育者)による管理の臍帯のような強固な線と
所属する社会・霊族などの集合的観念という
2つの「認知」に関わる線があります。