メインブログ 人類の軌跡⑥ ~レムリア(12神殿の設立)~ の記事に
「ヴァイクンタ」という言葉が登場します。
オリオン大戦で調和が崩れ、パラダイスが失われた地球に
セントラル・サンからクリシュナがやって来て
エネルギーの軌道修正をし、再び黄金時代が到来します。
彼は歪みのない光であり、何ひとつ妨げることのない愛そのもの。純粋な愛と光の本質。
クリシュナの量子的な磁場では、触れるものすべてが変化し、
クリシュナを愛した者たちの多くが、彼のような存在に進化し、
神と一体になった状態にまで完全に昇華し、偉大なるマスターとなりました。
クリシュナが地球を離れる時が来ると、
マスターとなった何千という魂が地球を去り、天界へとアセンションし
セントラル・サンへ戻ったマスターたちは、ヴァイクンタという最高次元の天界を構築しました。
『リグ・ヴェーダ』では ヴァイクンタはヴィシュヌ神の天界の住処とされています。
ヴィシュヌ神のアバターラの一体が クリシュナとされていることも興味深いです。
ここからは 全くの私見なのですが
子供の頃から 「これはどうしたものか?」と想いを馳せる時に覗く、
観照点のようなものがありました。
ヴァイクンタという言葉を目にした時、
「そこが ヴァイアクンタだ!」と感じました。(何故か、アが1つ多い)
決して 神々も住まわって居られないし、
真実の愛と光に満ちた パラダイスでもないし、
ただ ただ 真智の宝庫。
細かいたくさんのドットが テレビやパソコンの液晶画面を描いているように
たくさんの真智のドットが スピンして在り続ける
量子磁場の金庫 or 図書館のようなものでしょうか。
以前 観音庁奥院 の記事で触れ
虚空蔵は真アカシック(個体の認知に依存しない絶対真実・100%確信波動)
文殊は臨床知(極性やエントロピーの坩堝にあっても、中庸へ振り戻せる叡智)
と書いていますが
真アカシック=ヴァイアクンタ(真智の量子磁場金庫)
一般に言われるアカシック=様々な個体の体験臨床知データ(個体体験のVRデータベース庫)
と例えると ご理解いただけますでしょうか。
あくまで 全くの私見でございます。