少し前の記事ですが、Shophia_Tomokoさんの記事をリブログさせていただきますね。


 

この「関わる」ということで 記事を書きたいな~ と思っていました。

3次元時空間で起こる コミュニケーションのことではなくて

「感応性」「伝導力」という ”関わり”についてです。

 

 

インドのブッダの時代には

女性には 月の物がある影響で、

今世で悟りを目指すより 男性に生まれ変わった方が早いと言われていました。

しかしながら 女性に全く得度者が居なかったわけではなく、

女性も含め 数人の得度者が存在しました。

 

その中でも ブッダの脇侍である 文殊菩薩は

女性でありながら 7歳で既に得度し、脇侍でありながら

あまり僧団の前面には 出ていないように思います。

また ベーダ・マスターたちの多くも 隠遁生活を送っているように思います。

 

なぜ それだけの影響力を持ちながら

市井に居らず、隠遁の必要があったのでしょうか。

 

 

 

以前 観音庁奥院 の記事に 文殊菩薩のアングリマーラの廻向について書きました。

 

 「行為や記憶の奥にある、自身の神聖なエネルギーはひとつも犯されていないこと

  極性の極みを味わった後も、自身の奥深くに在る意識の芯に触れる」

 

この「感応性」「伝導力」という ”関わり”の能力が高いことは

その相手の より深い部分を顕現させてしまう、という面も あるのではないでしょうか。

 

 

メインブログの close to you の記事で 実相身で”関わる”という、開きについて

          交感 の記事で 3次元物質界と レイヤーする各層の表現場について

          少し触れました。

 

隠遁が 開かれるとき

どんな ”関わり”が 発現していくでしょうか。