海と川のはざま

今回は川の最終地点

 

河口というのかな?ほとんどもう海になっている半島先でのキャンプです。

この夏はこれで最後になるかな?なんて言いながら最後にこの場所をえらびました。

 

まだオープンして間がないためにあんまり他のかたもおられず三組のみでした。

 

RVパークも併設されているのでそちらは賑わっていたように思います。

 

今回も予報ではしっかり雨予報雨

もう雨はなれたもんで雨くらいキャンセルする妨げにはなりません。ニヤリ上差し

 

毎年8月頃にいっていた海キャンはちょっとなんどか地震ににあって少し怖くなり

控えさせていただきました。

 

橋の橋の上には田舎ならではのディーゼル車両がガタガタゴーゴーとはしっています。またそれも風景の一つとしてその半島には溶け込んでいます。

 

午後三時から

午前中に予定も入っていたため家は9時頃には出発したのですが、到着が午後の三時となってしまいました。

いつも近所のキャンプ場でも13時からテントを張っているので三時なんて時間ぜんぜんたりんやん、って思っていましたが初期からずっと使っていたテントなので10分ほどでテントが張れてしまい場所も向きも一定方向しかむりだったのであっという間に設営が終わっていました。

 

ただただひたすらに暑さと戦うのみでした。


もともとすっごい汗かきなのでボッタボッタと顔に流れる汗をぬぐいながら全くオシャレとはかけ離れた設営となりました。アセアセあのYouTuberの方たちは、汗をかかかないのでしょうか???????滝のような汗、びしょびしょになったTシャツ、帽子なんて蒸れてとうてい無理です

 

コット泊

コット泊この便利さにハマリつつあります。冬は寒いのでインナー必須ですが

夏は蚊さえふせげればなんとかいけるので、メッシュ仕様で少し開けながら真っ暗の中で眠れば月明かりと街灯でなんとかすごせます。

すこしでも照明をつければ虫パレードが始まるのでそれは真っ暗の中での手探りで

ま、いうなれば寝るしかないというわけです。

インナーでもどこかしらから光を求めてやってくるのでここは自然に刃向かわず暗くなったら眠るということですね。

 

たき火をする分には

飛んで火に入る夏の虫

ということわざがあるように火の中へ虫が飛び込んで行きます。暑いという感覚がきっとないのでしょうね。これはいつも驚きます。ピュっと火の中へ入っていってしまうのですから。

 

コットも試しに試しにと買い足していったので家族三人ともバラバラのコットです。

それぞれ作り方が違うし重さも違うのでギアの進化がここでかんじられます。

 

 

シャワー

シャワーってほとんどのとこ300円とかで10分で時間が決まってて次の人が待ってて

せわしなくて脱衣所がびしょびしょになってたり、髪の毛が残ってたりであんまりいい印象がなくていつもは、ビオレのシートでしっかり拭いて次の日の帰りに日帰り温泉に行くっていうのが、ウチの流れなのですが

 

ここは海が近いせいもあるのか何度もシャワーする人が多いのか無料で24時間いつでもどうぞってすっごい大盤振る舞いのシャワーでした。

すごくきれいできれいなので使う人もきれいに使っていくという、循環がおこっていました。

 

なので、外で浴びるシャワーなんて何年ぶりくらいで2回も利用させていただきました。着替えをたくさん持ってきていた自分にも感謝です。

 

シャワー上がりでテラスにおいてあるリクライニングシート自由に使ってくださいというこだったのでそこで眠ってしまいそうなくらい、気持ちよかったです。汗をぜんぶ流し、夜風に吹かれてホントに気持いいとひっっさしぶりに感動しました。

 

 

夜中3時の雨

やっぱり~そうなのね。

 

バラバラバラっと振り付ける雨音で目が覚めました。やっぱり降りました。

もうちょっとなのになーと思いつつ⑤時頃までもう一度眠りにつき

5時頃からテント内の片付けをこつこつとはじめました。

 

で、雨雲レーダーを観察しながら、雲間が開いたとたん車に荷物を積み込み

テントはザッとたたみゴミ袋で包み撤収となりました。

 

今回もいろいろと変化を楽しみつつ

自然の音と景色をすこーし楽しみ終わりを迎えました。

 

ありがとうどざいました。