お世話 助け お手伝い
この三つの言葉
全部、どこかに上下関係やマウントが含まれている気がする。
ひねくれてるかな?
お世話って言葉
できないから手伝ってあげるよ。って感じ、上から目線というか自分はできるからできない人の お せ わ をして あげるよ。的な
助けって言葉
これは完全にできないから助けてで、自分から助けを求めてるから自分ができないことを認めて、完敗状態で人にお願いする感じ。
お手伝いって言葉
完全にできない人がいて、手を貸してあげる。ことですよね。
言葉にマウントがあるとき、言い方で聞いている方はイラッとくる。
よく上からの物言いが多いと言われる。いつの間にかマウントを取ってしまっていたのだろうか?自覚が全くないことにかなり厳しいものがある。
人によって使い分けてるのはあると思うので、主人以外からは言われたことないのでここは目をつぶっっとこうかな?
お節介 ヘルプ
お節介って言葉
これについては完全に見下している言い方。自分でできるのに他人が邪魔をするといった感じだろうか?
ヘルプって言葉
これは、上の立場の人が判断して技量を測って適材適所に置かれる感じ。
日本語はホントに難しい、相手の受取方に一任するところがあるので確認の取りようもない。
自分ではそんなつもりじゃなかったと言うことが往々にしてある。
特に目上の人にたいするときは、どこまでの間柄なのかにもよりますよね。
幼なじみや従兄弟とかなら10コ上でもタメ口できたり、プライド高そうなしゃべり方の人には年下でも、ずっと敬語で話をしちゃいます。
結局は
お互いの信頼性によるものですよね。どんな言葉をつかっても気にしない人は全く気にしないし、つかわれてもなんとも思わないこともあるし。
けど、あの人にあんな言い方された。と思うときもあるしその時は自分が相手のことを下に見ているときなのかもしれませんよね。
結局、信頼性と人柄、性格、育ちそんな周りの環境が生み出すものかもしれません。
類友
自分の周りには同じような人が集まってくるのも、そういった言葉のやりとりの中から生まれるのかもしれません。