最近やっと株式市場や為替の上下の振れが小さくなってきて、だんだん安定してくるのかもしれませんが、ほんとうに阿鼻叫喚でしたね。( ´ー`)フゥー...。

それで過去の投資の私の失敗談を運との関連も含めて書いてみようと思いました。(自分の人生での投資関係のまとめの意味も含めて)

失敗談ですので成功談から学ぼうとする人は、成功している人たちの動画なりブログなりを見たほうがよろしいかと愚考する次第です、はい。

最近、株式市場やFXなどが流行りだして、ちやほやされてきたときに、数年ぶりに持っていた証券口座を開いてみました。
もちろん残高はゼロなのですが、だいぶ昔2000円ぐらい余っていたので、投資信託にでも入れておくかと、捨てるつもりで購入していましたが、なんとそれが4500円ぐらいになっていて、なぜ、2万円なり10万円なり入れておかなかったのかとがっかりしました。

それで、思ったのは時間を味方にするという投資法は案外有効?ということでした。
例えば、月に1万円を5千円貯蓄しておき、残りの5千円を投資信託で積み上げておくと、私の年齢では、相当な金額になったのではと、いまさら思いました。

貯蓄は金利はつかなくとも投資で失敗するようなこともなく、積み上がりますし、投資信託もマイナスになってもたかが知れていて、うまくいけば増やせます。

これは月2千5百円ずつでも千円ずつでもできますし、将来余裕ができれば金額を増やせますし減らせもできます。

月1万円、5千円、数千円は、いくらでも無駄使いで出ていく金額なので、デメリットも少ないですし、お金に関心を持ち、豊かになるための習慣、学習にもなります。

できるところから始める、一攫千金を目指さない、地道に石橋を叩いて渡る、ならぬ鉄骨の橋を叩いて渡る方法ですので安全です。
忘れて続けていれば、なおよしです。

それが私が実行していればよかったと思った結論でした。(次は失敗談と後悔)