今日は本当に暑かったですが、梅雨寒(つゆざむ)はどこ行ったという感じです。
日本の自然にとっては良いことなのかもで草木も繁茂していますが・・。

いくつかの投資関係の動画を見ていると米国だけ半導体の有名な銘柄の活況で一部が元気ですが、NYダウは元気がないですし、何よりも欧州の様子が、きな臭くなってきています。
フランスの政局が混乱をしているそうで、以前のイギリスのようにユーロを脱退する噂も流れているとか。
イギリスの脱退の時も日本の市場は7,8%ぐらい下がったとか。

万が一フランスが離れるようだと、もうユーロ崩壊ですよね。
そうなると相当下がるのではとも思いますが、たぶんそこまではいかないでしょう。(しかし、まさか!が起こるのが世界情勢なので)

日本の市場では、先週のNYでの日経先物も下がっていますし、元気もないということで明日の月曜日はどのくらい下がるかというところでしょうか。(NTT株が興味津々で)
米国の市場も歪な上げですし、しばらくは静観が主流になってきそうです。(そんな動画もあった)

肝心の日本の物価に直結するドル円ですが、某日銀の責任者の話で、金利を上げる可能性もあるという部分があり、平穏な(あまり上がりも下がりもしない・・ドル高けん制)状況が続くのではということでした。(わからんけど)

新NISA民も、米国の一強の銘柄や、それが入っている投資信託に賭けるか、静観するかで迷っているようですが・・・。
さて明日からどうなりますか・・・。

 

(どうなるかしらん・・昔こんな言い方があった・・女性用、苦笑)