「あらゆる戦い、事業、勝負ごとにおいて、情報が大きな意味を持つことに異論を唱える人は少ないでしょう。
内部情報のような特殊な情報ではなく、むしろ一般的な当たり前の情報が、日々の投資では、より重要であるとさえ言えるのです。
情報を得るということは世の中の動きを模索する作業ということです。
その中で、今の市場の位置がどこにあるのか、どちらに向いているのか、どちらに私が行くべきなのかを探っていくのです。
そのためには、自分が得た情報が正確か、利用する価値があるのかなどの、得た情報を吟味する(取捨選択)力を養わなくてはなりません。
・・・情報は鵜呑みにしてはなりません。
そうしないと他者の術中にはまってしまいます。
情報を吟味する力がつくと、細かな日々の情報に一喜一憂しなくなります。
ある情報の中に語られていない情報を読むこともできるようになります。
・・・その場の勢いや根付やテクニカルのような、自分に不利な条件で短期のトレードをするよりも、成長が見込まれる分野の優良企業の株式を割安だと思われる価格になった時に購入し、じっくり成長を待つ方が良いと思います・・・」